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帝国データバンク、2025年度の企業倒産1万425件・人手不足倒産441件と発表

帝国データバンクは 2026年4月8日、2025年度(2025年4月〜2026年3月)の全国企業倒産集計を公表。倒産件数は1万425件で4年連続増加、2年連続1万件超。人手不足倒産は441件と過去最多を更新した。

format_list_bulleted発表内容

  • TDB は 2026年4月8日、2025年度の全国企業倒産集計を公表した
  • 倒産件数は1万425件で前年度比3.5%増、4年連続で前年度を上回った
  • 2年連続で年度1万件超、負債5000万円未満の小規模倒産が2000年度以降で最多
  • 業種別はサービス業(2,677件)と小売業(2,233件)が共に2000年度以降の最多を更新
  • 人手不足倒産は初めて400件を超え441件で過去最多を大幅更新
  • 負債総額は1兆5537.81億円、前年度から31.0%減で2年連続減少

ファクトシート

発表日 2026-04-08
発表元 株式会社 帝国データバンク
種別 統計レポート(倒産集計2025年度報)
対象範囲 全国企業倒産(2025年4月〜2026年3月)
公表値 倒産1万425件(前年度+3.5%)、負債総額1兆5537.81億円(同-31.0%)、人手不足倒産441件

概要

帝国データバンク(TDB)は2026年4月8日、2025年度(2025年4月〜2026年3月)の全国企業倒産集計を公表した。倒産件数は1万425件で前年度比3.5%増となり、4年連続で前年度を上回った。2年連続で年度1万件を突破しており、コロナ禍の過剰支援が剥落した局面での構造的な倒産増が続いている状況だ。

特に深刻なのは人手不足倒産の急増だ。2025年度の人手不足による倒産は441件と初めて400件を超え、過去最多を大幅に更新した。採用難や賃上げ圧力による労働コスト上昇が直接的な経営危機に直結するケースが増えており、を中心に深刻な影響が出ている。業種別では、サービス業(2,677件)と小売業(2,233件)がともに2000年度以降最多を更新した。

負債5000万円未満の小規模倒産が2000年度以降最多となる中、小規模事業者の財務状況を早期に把握するための体制整備が今後ますます重要になるだろう。

ポイント

  • TDB が公表した2025年度の全国企業倒産件数は1万425件で、前年度比3.5%増・4年連続増加
  • 2年連続で年度1万件超。負債5000万円未満の小規模倒産は2000年度以降で最多となった
  • 業種別ではサービス業(2,677件)と小売業(2,233件)がともに2000年度以降の最多を更新
  • 人手不足倒産は初めて400件を超え441件で過去最多を大幅更新
  • 負債総額は1兆5,537.81億円で前年度比31.0%減、2年連続で減少した

info 公開情報をもとに編集部が再構成したサマリです。一次情報・追加情報は出典欄をご参照ください。

出典

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