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MistralがオープンソースMoE「Mistral Small 4」を公開——推論・マルチモーダル・コーディングを1モデルに統合しApache 2.0で配布

フランスのが2026年3月16日、4つの独立(Small・Magistral・Pixtral・Devstral)を1つのMixture-of-Experts構造に統合した「Mistral Small 4」をApache 2.0ライセンスで公開した。強度を動的に調整でき、コストを大幅に削減できる。

概要

フランスのは2026年3月16日、独立して提供していた4(Mistral Small / Magistral / Pixtral / Devstral)を1つのMixture-of-Experts()アーキテクチャに統合した「Mistral Small 4」をApache 2.0ライセンスで公開した。総数1,190億(アクティブ60億)の効率的な設計で、・多言語・画像・コーディングのすべてに対応する。

ポイント

  • アーキテクチャ: スパースMoE、総パラメータ数1,190億(アクティブ: あたり60億)
  • : 256,000トークン対応(前モデル比4倍)
  • reasoning_effortパラメータ: none(高速チャット)からhigh(Magistral相当の)まで動的調整可能
  • : テキスト+画像入力をネイティブサポート
  • コスト: 入力100万トークンあたり$0.15と、マルチモーダルとして最安値水準
  • ライセンス: Apache 2.0(商用利用・改変・再配布自由)
  • 可用性: Mistral ・AI Studio・HuggingFace・vLLM・llama.cppなどで利用可能

解説

Mistral Small 4の最大の特徴は「4つのモデルを1つに集約した」点だ。これまでユーザーはタスクに応じてモデルを切り替える必要があったが、Mistral Small 4はreasoning_effortパラメータ一つで推論深度を調整でき、運用の複雑さを大幅に削減する。Apache 2.0ライセンスによるオープンソース配布は、自社インフラへのデプロイや)を検討する組織にとって特に魅力的な選択肢となる。

注意点

  • リリースは2026年3月16日時点の情報(本記事掲載時点で約2カ月経過)。比較は最新の 4・ 3.5系と行う際には留意が必要
  • アクティブ60億パラメータはGPUメモリ消費が少ないが、最高性能発揮にはフロンティアモデル比でまだ差がある領域も存在

info 公開情報をもとに編集部が再構成したサマリです。一次情報・追加情報は出典欄をご参照ください。

出典

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