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Bain & Company CFO 調査公表、CFOの42%が今後2年でAI予算を30%以上増額計画

Bain & Company が 2026年4月13日、グローバル CFO 100名超を対象とする AI 投資調査を公表。83%が今後2年で全社AI支出を15%超拡大、42%が30%超の増額を計画。AI を at scale で展開済の CFO の40%超が結果に高い満足度を示し、財務領域では FP&A・レポーティングへの配分が最大。

format_list_bulleted発表内容

  • CFO の 83% が今後2年で全体の AI 支出を 15% 超拡大計画
  • CFO の 42% は AI 予算を 30% 以上増額計画、21% が今年単年で +30% 超を計画
  • AI を at scale で展開済の CFO のうち 40% 超が結果に高満足、パイロット段階企業では 25% にとどまる
  • 財務機能内の AI 投資配分が最大なのは FP&A(財務計画・分析・レポーティング)領域
  • CFO の AI 採用満足度は全体では 31% にとどまる(スケール組との差が顕著)

ファクトシート

発表日 2026-04-13
発表元 Bain & Company
種別 調査レポート(CFO サーベイ)
対象範囲 グローバル CFO 100名超(半数が売上 $5B 以上、26名は $10B 超)
公表値 AI 予算 +30% 計画 42% / +15% 計画 83%

概要

Bain & Company は2026年4月13日、グローバルの CFO 100名超を対象とした AI 投資動向調査を公表した。回答者の半数以上が売上50億ドル以上の大企業 CFO であり、経営の最前線における AI 予算意思決定の実態を示す調査として注目を集めた。

最も目立つ数値は「42%が今後2年で AI 予算を30%以上増額計画」という点だ。全体では83%が15%超の拡大を計画しており、AI 投資の拡大方針は大企業 CFO の間でほぼコンセンサスになりつつある。財務領域では FP&A(財務計画・分析・レポーティング)への配分が最大であり、財務部門そのものが AI の主要な適用先となっている。

一方で、採用満足度はスケール展開済み企業と未展開企業で大きく分かれる。AI を全社規模で展開している CFO の40%超が結果に高い満足度を示す一方、パイロット段階にとどまる企業では満足度が25%にとどまる。「やってみれば効果がわかる」という構図がデータで裏付けられた形で、スモールスタートから全社展開へのスピードアップが課題となっている。

ポイント

  • CFO の 83% が今後2年で全体の AI 支出を 15% 超拡大計画
  • CFO の 42% は AI 予算を 30% 以上増額計画、21% が今年単年で +30% 超を計画
  • AI を at scale で展開済の CFO のうち 40% 超が結果に高満足、パイロット段階企業では 25% にとどまる
  • 財務機能内の AI 投資配分が最大なのは FP&A(財務計画・分析・レポーティング)領域
  • CFO の AI 採用満足度は全体では 31% にとどまる(スケール組との差が顕著)

info 公開情報をもとに編集部が再構成したサマリです。一次情報・追加情報は出典欄をご参照ください。

出典

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