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FigmaがネイティブAIコーディングエージェント「Figma Make」を発表——AI機能集中で直近46%の収益成長を記録
Figmaが2026年5月21日、デザインからコードを生成するネイティブAIコーディングエージェント「Figma Make」を発表した。サードパーティ連携ではなくFigma基盤に直接組み込まれており、同社はAI機能への集中戦略のもと直近の収益46%成長を報告している。
概要
デザインツール大手Figmaは2026年5月21日、デザインデータから直接コードを生成するネイティブAIコーディングエージェント「Figma Make」を発表した。FigmaのデザインファイルをそのままReact・HTML・SwiftUIなどの実装コードに変換でき、デザイナーとエンジニア間のハンドオフを大幅に削減することを目指す。同社はAI機能への集中投資戦略のもと、直近の収益46%成長を記録していると発表した。
ポイント
- Figma Make: デザインデータをコードに変換するネイティブAIコーディングエージェント
- 技術基盤: FigmaのコンポーネントAPI・デザイントークンを読み取り、コンテキスト認識したコード生成
- 対応フレームワーク: React・HTML/CSS・SwiftUI・その他(ロールアウト順次)
- ネイティブ統合: サードパーティプラグインではなくFigma製品基盤に直接組み込み
- 収益成長: AI機能への投資を中心とする戦略転換のもと、直近期の収益は前年同期比46%増
- 競合文脈: Lovable・Bolt・Cursor(AI Composer)など「デザイン→コード」ツール市場での競争が激化
解説
Figmaはかつて「Figma AI」ブランドでサードパーティのAI機能を統合してきたが、今回の「Figma Make」はFigmaの基盤機能として開発されたネイティブエージェントだ。これにより、FigmaのデザインシステムやAutoLayoutの制約を理解した上でコード生成が行われ、生成されたコードがFigmaデザインとより高精度に一致することが期待される。
収益46%成長という数字は、デザインツール市場においてAI機能が差別化要因・収益ドライバーとして機能することを示す強いシグナルだ。
注意点
- 生成されたコードは最終的な品質検証・手動調整が必要であり、コードレビューは省略できない
- Figmaのベクターベースデータとピクセルパーフェクトなコードの間には依然としてギャップが生じる場面がある
- 発表はFigma Config 2026に合わせた時期であり、全機能の正式リリーススケジュールは別途確認が必要
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