医療広告の事例 21 / 禁止される表現

症例紹介に患者の感想を混ぜる

症例の経過に「痛みが和らいだと本人が話した」など患者の発言を加える。

厚生労働省「事例解説書 第6版」事例(21)・28ページに対応

Autaisの4コマ解説

この事例、何がいけない?

患者が広告を見てから、問題の背景と修正の考え方にたどり着くまでを描きました。

  1. 1広告担当者・公開前
    広告案

    担当者「この伝え方で公開しよう」

    症例の経過に「痛みが和らいだと本人が話した」など患者の発言を加える。

  2. 2患者・広告を見て
    ?

    患者「症例の説明と感想は同じ?」

  3. 3確認担当者・背景を説明
    確認!

    確認担当者・なぜ問題?医師が書いた症例説明に埋め込んでも、患者の主観的な治療効果の体験談は規制対象となる。

  4. 4担当者・表示を見直す
    修正案✓

    担当者・どう直す?客観的な診療経過と患者の感想を分け、感想を誘引の材料にしない。

Autaisが事例解説書を基に構成した解説漫画です。登場人物と場面は架空です。公式の表示例・解説は下のPDFで確認できます。

想定場面

どんな表示か

症例の経過に「痛みが和らいだと本人が話した」など患者の発言を加える。

判断の理由

何が問題になるか

医師が書いた症例説明に埋め込んでも、患者の主観的な治療効果の体験談は規制対象となる。

公開前の確認

どう見直すか

客観的な診療経過と患者の感想を分け、感想を誘引の材料にしない。

公式の図解

事例解説書の該当ページ

厚生労働省「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書」第6版の28ページです。複数ページの事例はPDF内で続けて読めます。

PDFが表示されない場合や大きく読みたい場合は、厚生労働省の原本で28ページを開くことができます。

出典:厚生労働省「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書」(第6版、令和8年3月)。PDFは原本を改変せずに掲載しています。本文の要約・解説はAutaisが作成しました。

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