医療広告の事例 29 / 限定解除と自由診療

未承認医薬品等の追加情報を省く

未承認の医薬品を使う自由診療で、費用とリスクだけを載せ、未承認である旨や入手経路を示さない。

厚生労働省「事例解説書 第6版」事例(29)・46ページに対応

Autaisの4コマ解説

この事例、何がいけない?

患者が広告を見てから、問題の背景と修正の考え方にたどり着くまでを描きました。

  1. 1広告担当者・公開前
    広告案

    担当者「この伝え方で公開しよう」

    未承認の医薬品を使う自由診療で、費用とリスクだけを載せ、未承認である旨や入手経路を示さない。

  2. 2患者・広告を見て
    ?

    患者「未承認の薬だと何が違う?」

  3. 3確認担当者・背景を説明
    確認!

    確認担当者・なぜ問題?通常の自由診療情報に加え、未承認医薬品等について必要な情報が欠けると判断材料が不足する。

  4. 4担当者・表示を見直す
    修正案✓

    担当者・どう直す?未承認の旨、入手経路、国内承認品の有無、海外の安全性情報、救済制度の対象外である旨を確認する。

Autaisが事例解説書を基に構成した解説漫画です。登場人物と場面は架空です。公式の表示例・解説は下のPDFで確認できます。

想定場面

どんな表示か

未承認の医薬品を使う自由診療で、費用とリスクだけを載せ、未承認である旨や入手経路を示さない。

判断の理由

何が問題になるか

通常の自由診療情報に加え、未承認医薬品等について必要な情報が欠けると判断材料が不足する。

公開前の確認

どう見直すか

未承認の旨、入手経路、国内承認品の有無、海外の安全性情報、救済制度の対象外である旨を確認する。

公式の図解

事例解説書の該当ページ

厚生労働省「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書」第6版の46ページです。複数ページの事例はPDF内で続けて読めます。

PDFが表示されない場合や大きく読みたい場合は、厚生労働省の原本で46ページを開くことができます。

出典:厚生労働省「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書」(第6版、令和8年3月)。PDFは原本を改変せずに掲載しています。本文の要約・解説はAutaisが作成しました。

事例一覧へ戻る · 制度の全体像へ戻る