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Microsoft、Windows 11タスクバーに「Copilotに聞く」ボタンを追加——2026年半ばに企業向け展開
MicrosoftがWindows 11のタスクバーに「Copilotに聞く(Ask Copilot)」ボタンを追加する更新を発表。企業向けManagedデバイスへのロールアウトを2026年6〜8月に開始。ブラウザ・ファイル操作・スクリーン上の内容についてCopilotに直接質問できる。
概要
Microsoftは2026年5月27日、Windows 11のタスクバーに「Copilotに聞く(Ask Copilot)」専用ボタンを追加するWindows Update(KB50xxxxx)を発表した。ボタンをクリックすると、現在の画面内容・開いているファイル・ブラウザのページを自動的にコンテキストとして取り込んだ状態でCopilotとの対話が始まる。企業向けManagedデバイスへのロールアウトは2026年6〜8月を予定している。
ポイント
- 表示: Windows 11タスクバーの右端(通知領域の左隣)に常設ボタン
- 動作: クリックするとCopilotが起動し、現在の画面状態(スクリーンショット・アクティブウィンドウのテキスト)を自動読み込み
- 連携: Microsoft 365 Copilotサブスクリプション不要。Windows Copilot機能として標準提供
- 管理者設定: Intuneから「Ask Copilot」ボタンのON/OFFをポリシーで制御可能
解説
Microsoftは「Copilot Everywhere」戦略のもと、OfficeアプリやTeamsに加え、OSレベルでもCopilotをあらゆる操作の起点にしようとしている。タスクバーへの常設ボタンは、ヘビーユーザー以外のビジネスパーソンに対してもAIアシスタントを「すぐ使えるツール」として定着させる狙いがある。
企業向けにはIntune管理ポリシーでの制御が可能であり、情報セキュリティ部門の懸念(スクリーン内容の外部送信)への配慮として、データ処理のエンドポイント設定とログ取得の仕組みも同時に提供される。
注意点
- 「Ask Copilot」が送信するスクリーン情報の範囲・保持期間は企業ポリシーによる
- Microsoft 365 E3/E5のCopilotアドオンとは機能が異なり、より基本的な操作補助が中心
- 2026年8月以降は一般ユーザー向けWindows Updateでも自動適用予定
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