医療広告の事例 09 / 禁止される表現

「無制限」「最先端」で内容を誤認させる

脱毛の回数を実際には制限するのに「無制限」と記し、治療全般を「最適」「最先端」と見せる。

厚生労働省「事例解説書 第6版」事例(9)・14〜16ページに対応

Autaisの4コマ解説

この事例、何がいけない?

患者が広告を見てから、問題の背景と修正の考え方にたどり着くまでを描きました。

  1. 1広告担当者・公開前
    広告案

    担当者「この伝え方で公開しよう」

    脱毛の回数を実際には制限するのに「無制限」と記し、治療全般を「最適」「最先端」と見せる。

  2. 2患者・広告を見て
    ?

    患者「回数に本当に制限はない?」

  3. 3確認担当者・背景を説明
    確認!

    確認担当者・なぜ問題?患者が受け取る印象と実際の回数・条件・内容に差がある表示は、誇大広告になり得る。

  4. 4担当者・表示を見直す
    修正案✓

    担当者・どう直す?適用条件、回数、対象、保険適用の範囲を実務と照合し、印象だけを先行させない。

Autaisが事例解説書を基に構成した解説漫画です。登場人物と場面は架空です。公式の表示例・解説は下のPDFで確認できます。

想定場面

どんな表示か

脱毛の回数を実際には制限するのに「無制限」と記し、治療全般を「最適」「最先端」と見せる。

判断の理由

何が問題になるか

患者が受け取る印象と実際の回数・条件・内容に差がある表示は、誇大広告になり得る。

公開前の確認

どう見直すか

適用条件、回数、対象、保険適用の範囲を実務と照合し、印象だけを先行させない。

公式の図解

事例解説書の該当ページ

厚生労働省「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書」第6版の14〜16ページです。複数ページの事例はPDF内で続けて読めます。

PDFが表示されない場合や大きく読みたい場合は、厚生労働省の原本で14〜16ページを開くことができます。

出典:厚生労働省「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書」(第6版、令和8年3月)。PDFは原本を改変せずに掲載しています。本文の要約・解説はAutaisが作成しました。

事例一覧へ戻る · 制度の全体像へ戻る