医療広告の事例 11 / 禁止される表現

根拠の乏しい不安をあおって受診に誘う

特定の症状から重大な病気になると強調し、自院の治療が予防に必要だと結び付ける。

厚生労働省「事例解説書 第6版」事例(11)・18ページに対応

Autaisの4コマ解説

この事例、何がいけない?

患者が広告を見てから、問題の背景と修正の考え方にたどり着くまでを描きました。

  1. 1広告担当者・公開前
    広告案

    担当者「この伝え方で公開しよう」

    特定の症状から重大な病気になると強調し、自院の治療が予防に必要だと結び付ける。

  2. 2患者・広告を見て
    ?

    患者「この症状は必ず重い病気に?」

  3. 3確認担当者・背景を説明
    確認!

    確認担当者・なぜ問題?科学的根拠が乏しいリスクや有効性を強調して受診・処置に誘導すると、誇大広告になり得る。

  4. 4担当者・表示を見直す
    修正案✓

    担当者・どう直す?主張の根拠と適用範囲を医師が確認し、恐怖訴求や標準治療を上回るかのような暗示を避ける。

Autaisが事例解説書を基に構成した解説漫画です。登場人物と場面は架空です。公式の表示例・解説は下のPDFで確認できます。

想定場面

どんな表示か

特定の症状から重大な病気になると強調し、自院の治療が予防に必要だと結び付ける。

判断の理由

何が問題になるか

科学的根拠が乏しいリスクや有効性を強調して受診・処置に誘導すると、誇大広告になり得る。

公開前の確認

どう見直すか

主張の根拠と適用範囲を医師が確認し、恐怖訴求や標準治療を上回るかのような暗示を避ける。

公式の図解

事例解説書の該当ページ

厚生労働省「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書」第6版の18ページです。複数ページの事例はPDF内で続けて読めます。

PDFが表示されない場合や大きく読みたい場合は、厚生労働省の原本で18ページを開くことができます。

出典:厚生労働省「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書」(第6版、令和8年3月)。PDFは原本を改変せずに掲載しています。本文の要約・解説はAutaisが作成しました。

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