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2026年4月7日、政府は個人情報保護法の改正案を閣議決定した。生成AIの学習データとしての個人情報利用に関する規律の明確化、越境データ移転の条件強化、要配慮個人情報の拡大などが主な改正内容。国会審議を経て成立・施行の見込み。
Hachette・Macmillan・McGraw Hill・Elsevier・Cengage の大手出版5社と作家スコット・テューローが2026年5月5日、MetaとCEOのマーク・ザッカーバーグを著作権侵害で提訴。LlamaモデルへのAI学習データ盗用を主張。
メリーランド州が4月28日、AIによる個人データ活用の価格差別を禁じる「Protection From Predatory Pricing Act」に署名。食品小売・デリバリー分野で全米初の規制。10月1日施行。
経済産業省・総務省が2026年4月1日、「AI事業者ガイドライン(第1.2版)」を公表。AIエージェント・フィジカルAIの動向を踏まえた指針を追加し、リスクベースアプローチを具体化。
インド政府は2026年、AI国家ガバナンスフレームワークを公表した。EU AI法のような拘束力ある規制法ではなく、AIの開発・利用を促進しながら信頼性・倫理性を確保する「インドモデル」の方針を示す。農業・医療・教育への応用を優先領域と位置づける。
EU AI法の汎用AIモデル向け義務の具体的な実施指針となる「透明性行動規範(Code of Practice for GPAI)」が、2026年5〜6月に最終版として公表される見通し。著作権対応・学習データの透明性・安全評価のフレームワークを含む。
EU議会と理事会が5月7日、AI Act を改正する「デジタルオムニバス」の暫定合意を発表。高リスクAIシステムの適用期限を2027〜2028年まで延期し、性的ディープフェイク生成ツールの禁止を追加。
作家らがAnthropicを訴えた著作権集団訴訟(Bartz v. Anthropic)の1.5億ドル和解案が5月14日に最終承認審問を迎える。書籍1点あたり均等配分の方式が注目される。
EU AI法(EU AI Act)の段階的適用の第3フェーズとして、2026年8月からハイリスクAIシステムに関する義務が全面施行となる。採用・与信・医療・重要インフラ等を対象に、リスク管理・透明性・人間監督の要件が開発者・利用者双方に課される。
デジタル庁は2026年4月から、政府機関が生成AIサービスを調達する際の評価基準・契約条件・リスク管理要件を定めた「生成AI調達ガイドライン」を全面適用した。セキュリティ・データ取扱い・出力品質の評価軸を標準化し、各省庁の個別判断に依存しない調達基盤を整備する。
イーロン・マスク氏のxAIを含むAI業界団体がコロラド州AI法(SB 205)の施行停止を求め、ジャレッド・ポリス知事が暫定的な施行延期に応じた。州レベルのAI規制を巡る業界と立法府の攻防が続いている。
ホワイトハウスが「National AI Policy Framework 2026」を発表。連邦機関のAI活用基準・調達ガイドライン・安全性要件を規定し、民間のAI開発・活用に影響を与える政策の全体像が示された。
日本政府は2025年12月に「人工知能基本計画〜信頼できるAIによる日本再起〜」を閣議決定。AI推進法(2025年施行)に基づき策定された基本計画で、国産 AI 基盤モデルの育成に5年間で約1兆円規模の公的支援を打ち出している。
米コネチカット州議会がAI規制法「SB5」を可決。採用・融資・医療等の高リスクAIシステムに対して透明性確保・影響評価の義務を課す。コロラド州AI法の可決延期とは対照的に、州レベルのAI規制先行事例として注目される。
コロラド州議会が SB 26-189 を可決。先進的 AI 規制法 SB 24-205 を廃止し、より狭義の「自動意思決定技術(ADMT)」規制フレームワークに置き換える。5月13日に州議会会期が終了予定で、Polis 知事の署名待ちの状態となっている。
カリフォルニア州のNewsom知事が2026年3月30日、行政命令N-5-26を発令。州政府機関との取引企業に対しAI安全要件(違法コンテンツ・偏見・公民権・言論の自由)の遵守を求める方針を打ち出した。AI同伴アプリの未成年保護開示義務法も追加施行された。
米ホワイトハウスが2026年3月にAIガバナンスの国家フレームワークを公表。州のAI法規制を無効化する連邦プリエンプションを求める一方、GUARDRAILS法案がトランプ政権の方針に反し連邦規制モラトリアムを撤廃しようとしており、AI規制をめぐる連邦・州・政府間対立が深刻化している。
NSA・CIA を含む米国のスパイ機関が、AI システムの監視・規制権限をホワイトハウスの一元管理から自機関に移すよう求めていることが明らかになった。国家安全保障を名目にした AI 規制の拡大と、イノベーション優先の Trump 政権との方針対立が浮き彫りになっている。
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