医療広告ガイド 公開前の確認

公開前に確認する順番

制作担当者と医療機関の担当者が、原稿・画像・費用・リスクを確認するための手順です。

2026年10月5日確認 · 厚生労働省の一次資料に基づく解説

公開前は、この順番で確認する

表現を一語ずつ直す前に、媒体と表示全体を確認します。次の順に見ると、禁止事項と必要な情報の抜けを見つけやすくなります。

  1. 広告に当たるか。 医院名、リンク、連絡先、受診への誘導を含めて確認する。
  2. 禁止表現はないか。 虚偽・比較優良・誇大、治療効果の体験談、誤認を招く前後写真を見る。
  3. 書ける事項か。 広告可能事項の範囲か、限定解除の条件を満たす媒体・表示かを確認する。
  4. 自由診療の説明は足りるか。 内容、標準的な費用、期間・回数、主なリスク・副作用を読みやすく示す。
  5. 媒体間で一致しているか。 原稿、写真、字幕、サムネイル、SNS投稿、広告枠、リンク先を照らし合わせる。
  6. 医療機関が最終確認したか。 医療内容・費用・リスクを担当者が確認し、公開後も変更を反映する。

判断に迷ったら

このリストは制作時の確認順を示したもので、個別の広告の適法性を保証しません。治療内容や表現の判断が難しい場合は、厚生労働省の最新資料を確認し、医療機関を所管する自治体の相談窓口に相談してください。

厚生労働省の医療広告規制ポータルから、最新のガイドライン、Q&A、相談窓口を確認できます。

参照した一次資料