公開前は、この順番で確認する
表現を一語ずつ直す前に、媒体と表示全体を確認します。次の順に見ると、禁止事項と必要な情報の抜けを見つけやすくなります。
- 広告に当たるか。 医院名、リンク、連絡先、受診への誘導を含めて確認する。
- 禁止表現はないか。 虚偽・比較優良・誇大、治療効果の体験談、誤認を招く前後写真を見る。
- 書ける事項か。 広告可能事項の範囲か、限定解除の条件を満たす媒体・表示かを確認する。
- 自由診療の説明は足りるか。 内容、標準的な費用、期間・回数、主なリスク・副作用を読みやすく示す。
- 媒体間で一致しているか。 原稿、写真、字幕、サムネイル、SNS投稿、広告枠、リンク先を照らし合わせる。
- 医療機関が最終確認したか。 医療内容・費用・リスクを担当者が確認し、公開後も変更を反映する。
判断に迷ったら
このリストは制作時の確認順を示したもので、個別の広告の適法性を保証しません。治療内容や表現の判断が難しい場合は、厚生労働省の最新資料を確認し、医療機関を所管する自治体の相談窓口に相談してください。
厚生労働省の医療広告規制ポータルから、最新のガイドライン、Q&A、相談窓口を確認できます。
参照した一次資料
- 医療広告等ガイドライン(令和8年3月30日最終改正)(厚生労働省)
- 医療広告等ガイドラインに関するQ&A(令和8年3月改訂)(厚生労働省)
- 医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書(第6版)(厚生労働省)
- 医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)