LEVEL 3 / ER03 — E02 監査記録

版付き署名と並行追記

共通HMAC署名v2に変更理由とAI実行IDを含め、追記を直列化しました。旧履歴の限界を残し、独立と全動的経路の検証を継続します。

重要度を加味した整備スコア

1.60 / 4点

社内評価・共通配点 v1
2026年9月12日時点
全体100点のうち、この範囲の獲得点と配点

整備の進捗を比較する指標です。安全性・規格への適合率・導入合格点を示すものではありません。金融機関・大企業・AI専門企業で共通の配点を使います。個別の審査では、業務停止の影響や契約条件に応じて重要度を見直します。

本番導入では、テナント分離権限失効必須監査AI送信・実行復旧契約・審査資料などの受入条件を個別に確認します。配点が低い項目も必須条件から外れず、未達を他項目の得点で相殺しません。

獲得点 = 配点 × 項目点 ÷ 100。項目点は、その項目でできていることの本数が、できていること+残っていることのうち何割かです。採点方法と全体の配点を確認できます。

重要度順の配点と獲得点(配点は全体100点中)
項目配点現在の評価獲得点重みづけの理由
ER03 版付き署名 4点 一部対応
証拠の段階 02 / 04
対応範囲 40%(済 2 / 残 3)
1.60点 記録の改変を検知し、署名を検証する
この表の合計4点留保・未確認も含む1.60点項目名から根拠と残条件へ進めます

到達点と残作業

確認できた実装・試験・文書の範囲を記載します。技術検証と配備・運用の証拠を区別し、参照先は下の記録欄に示します。

いまできていること

  • 既存HashChainWriterへ統合し、変更理由・AI実行ID・連番を署名対象に含め、同一末尾を照合する。
  • 静的に解決できる監査の直接INSERTを統合し、改変・同時追記・旧形式互換を隔離環境で検証した。

残っていること

  • 動的書込みの全経路保証と独立した保管/照合の実運用は未達。
  • 旧形式を新しい署名で書き直して完全性を主張しない。アプリ秘密鍵を持つ主体への独立性も別途必要。
  • 記載した追加実装は本番・共有apptestへ未配備。配備した版と、その環境での再検証記録が必要。

この項目の受入条件

次のすべてを、コード・否定試験・確認・配備・運用証拠で示せたときにのみ「達成」とします。機能の存在やの成功は代わりになりません。

  • 変更理由やAI実行IDを書き換えた行を検知すること。
  • 同時に追記しても署名が壊れないこと。
  • 旧履歴の検証が引き続き通ること。

試験・確認の記録

試験、文書照合、配備確認の記録を区別して記載します。対象環境・実施時点・検証範囲は各行をご確認ください。過去の試験成功は、現在の本番稼働や契約条件の充足を意味しません。

試験・確認結果
実装照合の基準Communication 7d3a4cef8(2026年9月12日)のコードと統制改善台帳 ER01〜ER16。以下の試験は実装時の記録で、今回の本文更新で再実行したものではありません。本番・共有apptestへの配備証拠ではありません。

出典は社内評価「Autais 導入基準調査・現状評価」(E02)と実装台帳の ER03 です。掲載は2026年9月12日時点の記録に基づきます。