ファンド管理

ファンドの組成から分配・報告まで、同じ台帳の上で進める

GP・運営担当・LP担当・経理担当・委託先が、ファンドの組成から分配・報告・監査までの一巡をどこで進めるか。コア機能(一つの作業空間・AIが利用者・統制と記録)の上に、ファンド運営に固有の機能を重ねています。各機能の場面は、コア機能を使っている前提で書いています。

この資料は、記載の機能が実装された状態を前提に、業務がどう進むかを説明したものです。各スライドには実装の状況を表示しています。「実装中」はこれから実装するもの、「実装済み・操作検証前」はコード上の実装を確認済みで稼働環境での操作検証はこれからのものです。

実装状況は2026年9月15日時点。スライドの本文はファンド管理レポートの機能ページと同じものを参照しています。

ファンドの組成から分配・報告まで、同じ台帳の上で進める
スライド目次
Autais導入のご提案

ファンドの組成から分配・報告まで、同じ台帳の上で進める

GP・運営担当・LP担当・経理担当・委託先が、ファンドの組成から分配・報告・監査までの一巡をどこで進めるか。コア機能(一つの作業空間・AIが利用者・統制と記録)の上に、ファンド運営に固有の機能を重ねています。各機能の場面は、コア機能を使っている前提で書いています。

01 コンセプトAutaisモジュール

AI業務仮想空間

全部門が同じ場所に仕事のデータを置き、その上でAIを権限を持った一人の利用者として働かせる土台。

業務データ基盤 / AIエージェント基盤

こういう道具の役割です

  • Microsoft 365 Copilot
  • Google Workspace(Gemini)
  • kintone
  • Notion

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

道具をつなぐのではなく、最初から一つの作業空間に置く。AIは外から覗くのではなく、権限を持った利用者として中で動く。

01 コンセプトAutais実装中

ワンストップでAIが安全に自律稼働できるシステム上の作業空間

業務に必要な道具を一つの作業空間にまとめ、その中でAIが利用者として働く。人とAIが同じ権限・同じ記録の上で仕事を進めることを目指しています。

  • 一つの作業空間に集約
  • AIが利用者として存在
  • 実行の主体が明確
  • チャットから安全に動かす

Before 道具ごとに情報が切れている

システム・チャット・メール・タスク管理をそれぞれ開いて操作する。どれが最新かは開いた人にしか分からず、経緯は各自の受信箱に残る。

arrow_forward

After 一つの作業空間で実行する

同じ作業空間に集約し、その中でタスクを実行する。誰が依頼し、人とAIのどちらが実行したかを同じ記録に残す。

期待できるメリット

  • 探す場所が一つになり、最新かどうかを確かめ直さずに済む
  • AIの実行を、人の操作と同じ権限・同じ記録の上に置ける
  • 自動で進める範囲と、人が判断する場面を先に決められる
01 コンセプトAutais利用シーン

翌朝に前倒しされたLP四半期報告を、GPが出せるか確かめる

LP向け四半期報告の提出が翌日午前へ前倒しになった朝。GPが運営担当に、いま台帳にある3月末時点の数字だけで出せるかを確かめる場面。未確定のまま残っている評価と分配があり、送る前に扱いを決める必要がある。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 9:12

    LP向けの四半期報告、明日の午前に前倒しになった。いまの数字で出せる?

  2. 運営担当

    集計表は先週更新しました。ただ、3月末の評価が2件、承認待ちのままだったはずです。

    9:14
  3. 承認の依頼はメールで出してあります。返信を1件ずつ確認すれば分かりますが、台帳の状態と突き合わせる作業が別に要ります。1時間ください。

    9:16

起きていること台帳と承認のやり取りが別なので、運営担当は数字より「どれが最新か・誰が確認したか」の確認に時間の大半を使う。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    LP向けの四半期報告、明日の午前に前倒しになった。いまの数字で出せる?

  2. 管理AI

    第1四半期の報告案はこちらです。数値は3月末時点の台帳から作成しました。未確定が2件あります。評価2件(投資先B・C)が承認待ち、分配1件が下書きのままです。

    9:14
    まとめた資料第1四半期 LP報告(案)/funds/2/reports/2026q1判断ポイント
    • 評価2件が承認待ち(投資先B・C)
    • 分配1件が下書きのまま
    • 管理報酬の内訳を節として足すか
  3. 承認待ちの2件は評価日と手法まで入っていて、金額の確定だけ残っています。承認者は投資責任者さんです。いま依頼を出しますか?

    9:16
  4. 9:18

    出しておいて。分配の下書きは今回の集計から外して。

  5. 管理AI

    外しました。集計から除いた記録と理由を報告書の履歴に残しています。あわせて、LPのD社から先週「管理報酬の内訳を知りたい」とメールが来ています。今回の報告に内訳の節を足しますか?

    9:20

変わることGPは探す時間なしに数字を受け取り、判断だけが残る。集計から外した理由も履歴に残る。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
この資料の範囲Autais

この資料で扱う機能の一覧と、現時点の実装状況

以降のスライドで扱う機能を、章ごとに並べたものです。塗りが実装済み、破線が実装中を表します。2026年9月時点の状況です。

  • コンセプトは実装中です。個別の機能は、コード上の実装を確認したものから並べています。
  • 実装済みでも、稼働環境での操作検証はこれからです。
  • 一覧にない機能は、この資料では扱いません。

01 コンセプト

  • Autaisが目指していること

02 ファンドと資金

  • ファンド・ビークル台帳でできること
  • LPコミットメントを登録・確認する
  • キャピタルコールでできること

03 LP開拓と案件

  • LP候補と次のアクションを管理する
  • 投資案件の進捗を見渡す

04 投資・評価・報告

  • 投資委員会の審議と記録をまとめる
  • 投資先評価と確認状況を管理する
  • 分配管理でできること
  • LP四半期報告書を作成・確認する

05 配分・訂正・最終承認

  • 案件配分・利益相反でできること
  • 訂正・再提出・データ履歴でできること
  • GPレビュー・最終承認でできること

06 照合・締め・監査

  • 差異・例外・照合でできること
  • 銀行残高と帳簿を照合する
  • 締めチェックリスト・ロックでできること
  • 監査・税務ワークスペースでできること

07 受託運用

  • ファンドアドミ委託運用でできること
  • 複数ファンド業務盤でできること
  • 業務分担・RACI・期限でできること

実装済み・操作検証前 実装中 0 / 0 が実装済み

この資料で扱う範囲です。実装済みはコード上の実装を確認した範囲で、稼働環境での操作検証はこれからです。
02 ファンドと資金Autais

ファンドの器をつくり、LPの資金が出入りするまで

運営担当と経理担当が扱う、台帳・LP出資・払込請求・入金記録。ここが同じ場所に揃っていないと、以降の評価も分配も報告も出所を追えません。

02 ファンドと資金Autaisモジュール

ファンド・ビークル台帳

運営担当が、ファンドの基本情報・契約条件・体制を一つの台帳で持つ機能。

ファンド台帳(ファンド・アドミニストレーション)

こういう道具の役割です

  • eFront
  • Allvue
  • Carta
  • Juniper Square

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

台帳が他の業務と切れていない。契約条件がそのまま計算や統制の条件として効く。

02 ファンドと資金Autais実装済み・操作検証前

ファンドの基本情報を一つの台帳で管理

ファンド名、資産クラス、通貨、ビンテージ、規模、ステータスを一覧から追います。

  • ファンド一覧
  • 属性
  • ステータス
  • AUM

Before 同じファンドの数字が資料ごとに違う

規模やステータスを管理表・LP向け資料・投資先メモに別々に持ち、どれが最新か分からないまま数字を引き写す。

arrow_forward

After 台帳から関連業務へ移動

一覧と詳細を起点に、コミットメント・投資・コール等へ進む。

期待できるメリット

  • 聞かれたその場で、どのファンドの話かを特定できる
  • 規模・ステータスの最新値を一か所で確かめられる
  • 台帳を起点に、関連する業務へそのまま進める
02 ファンドと資金Autais利用シーン

投資責任者が、LP面談の30分前に2号ファンドのコミット総額を聞く

LPとの面談を30分後に控えた投資責任者が、運営担当に2号ファンドのビンテージと最終クローズ後のコミット総額を確かめる場面。同じ金額が管理表・LPA・クローズ通知で食い違っており、面談で口に出す前にどれを正とするかを決める必要がある。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 9:12

    2号ファンドのビンテージと、最終クローズ後のコミット総額。いくつだったかな。

  2. 運営担当

    管理表では48億です。去年の資料は45億で、これは追加クローズ前の数字です。どちらも正しく作られていますが、時点が違います。

    9:14
  3. 面談で出す数字なので、LPAと最終クローズ通知まで遡って裏を取ります。30分ください。

    9:16

起きていること同じ金額が時点の違う資料に散らばっているので、運営担当はどれを正とするかを決めるところから始める。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    2号ファンドのビンテージと、最終クローズ後のコミット総額。面談が30分後で。

  2. 管理AI

    2号ファンドはビンテージ2023年、コミット総額48億円です。最終クローズは2024年3月、追加クローズ3億円を含みます。台帳はこちらです。

    9:14
    計算の根拠45億円(2024年3月クローズ)+ 3億円(追加クローズ)= 48億円LPAと最終クローズ通知に登録された金額の合計。2024年3月時点。
    まとめた資料2号ファンド 台帳/funds/2判断ポイント
    • コミット総額は追加クローズ込みの48億円
    • 前回の面談資料が45億円のまま
    • 対外に出してよい範囲
  3. 前回の面談資料は45億円のままでした。追加クローズ前の数字です。差し替えますか?

    9:16
  4. 9:18

    差し替えて。

  5. 管理AI

    差し替えました。更新した箇所と根拠を記録に残しています。

    9:20

変わること投資責任者は聞いたその場で答えを得られ、前回の面談資料が古いままだったことにも気づける。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
02 ファンドと資金Autais漫画

投資責任者が、LP面談の30分前に2号ファンドのコミット総額を聞く

LPとの面談を30分後に控えた投資責任者が、運営担当に2号ファンドのビンテージと最終クローズ後のコミット総額を確かめる場面。同じ金額が管理表・LPA・クローズ通知で食い違っており、面談で口に出す前にどれを正とするかを決める必要がある。

投資責任者が、LP面談の30分前に2号ファンドのコミット総額を聞くのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
02 ファンドと資金Autais実装済み・操作検証前

新規作成と概要編集で基本情報を整える

一覧の「新規」から「ファンド新規作成」を開き、基本情報を入力して「作成」を選びます。

  • 作成画面でファンド名・アセットクラス・号数・ビンテージ年・通貨・ステータス・管理報酬率・キャリー率・備考を確認します。
  • 作成後は詳細の概要で「編集」を選び、目標サイズや報酬・クローバック条件などを確認して「保存」します。
架空ファンドの基本情報。ビンテージ2026年、募集中、目標サイズ50億円、通貨JPY、期間と料率を表示。 クリックで全画面表示
実際のReact部品を架空データで描画した概要の表示例です。新規作成・編集フォームの画像ではありません。料率・期間は推奨条件ではなく、保存や契約確認の完了も示しません。

画像を開く

別タブで開きます。元のスライドはそのまま残ります。

02 ファンドと資金Autaisモジュール

LPコミットメント

運営担当が、LPごとの出資約束・払込済み・残余コミットを一か所で持つ機能。

LP・出資管理

こういう道具の役割です

  • Carta
  • Juniper Square
  • Allvue

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

サイドレターの個別条件が計算に効く。按分や報告のたびに契約書を読み直さなくてよい。

02 ファンドと資金Autais実装済み・操作検証前

LPごとの出資情報を一か所で確認

投資家情報とコミット額を記録し、コール・分配・残額をLP別に見ます。

  • LP追加
  • マスタ連携
  • 残額・進捗
  • CSV・明細PDF

Before LPの残コミットがすぐ答えられない

LP名簿、コール実績、分配実績が別の表にあり、残額を出すたびに三つを突き合わせて計算し直す。

arrow_forward

After LPの詳細から金額を確認

LPを選び、コミット額・コール済・分配済・残額と登録情報を確認する。

期待できるメリット

  • コミット額・コール済・分配済・残額を同じ画面で確認できる
  • 照合のたびに作っていた集計表を減らせる
  • LPからの問い合わせに、根拠の記録を示して答えられる
02 ファンドと資金Autais利用シーン

LPが電話口で待つ間に、LP担当が残コミット額を答える

LPのE社から残コミット額を電話で聞かれ、相手を保留にしたままLP担当が答えを出す場面。コミット額・コール実績・リサイクル対象の返還が別々の表にあり、3つを突き合わせて引かないと金額が出ない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 9:12

    E社から「うちの残コミットいくら?」と電話。すぐ出せる?

  2. 運営担当

    LP名簿でコミット額、コール実績の表でコール済、分配の表で返還分を引いて……3つ開きます。

    9:14
  3. リサイクル分の扱いで金額が変わります。前回と同じ式で出しますが、式は分配の表の外にあるので確かめてからにします。

    9:16

起きていること残コミットを出す材料が3つの表に分かれているので、毎回突き合わせが要る。計算の前提を書き残す場所もない。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    E社から残コミットの問い合わせ。電話口で待ってる。

  2. 管理AI

    E社はコミット5億円、コール済3.2億円(コール4回)、うちリサイクル対象の返還が0.3億円。残コミットは2.1億円です。明細はこちらです。

    9:14
    計算の根拠コミット 5.0億円 − コール済 3.2億円 + リサイクル返還 0.3億円 = 残 2.1億円第1〜4回コールの入金記録。3月31日時点。リサイクル分はLPA第6条により再コール可能として戻す。
    まとめた資料E社 出資と残コミットの明細/funds/2/investors/e/commitments判断ポイント
    • リサイクル分0.3億円を残に戻す扱い
    • 第4回コール後の残高通知が未送付
    • 送付先の窓口が最新か
  3. 前回E社へ送った残高通知は第3回コール時点の2.4億円でした。第4回コール後の通知はまだ出ていません。いま送りますか?

    9:16
  4. 9:18

    送って。

  5. 管理AI

    送付しました。到達と開封の状態はこの画面で追えます。

    9:20

変わることLP担当は電話を切らずに答えられ、送り忘れていた残高通知にもその場で気づける。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
02 ファンドと資金Autais漫画

LPが電話口で待つ間に、LP担当が残コミット額を答える

LPのE社から残コミット額を電話で聞かれ、相手を保留にしたままLP担当が答えを出す場面。コミット額・コール実績・リサイクル対象の返還が別々の表にあり、3つを突き合わせて引かないと金額が出ない。

LPが電話口で待つ間に、LP担当が残コミット額を答えるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
02 ファンドと資金Autaisモジュール

キャピタルコール

コールを出すたびに、運営担当と経理担当が按分計算・通知・入金の記録までをつないで管理する機能。

キャピタルコール(払込請求)

こういう道具の役割です

  • Juniper Square
  • Allvue
  • Carta

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

按分・通知・入金・監査証跡が同じ記録の上で続く。個別条件込みで出るので差し戻しが減る。

02 ファンドと資金Autais実装済み・操作検証前

払込請求と入金記録を、つないで管理

ファンド・LPにひもづく請求と記録をそろえ、次に確認する情報を見つけやすくします。

  • LP別按分の確認
  • 発行・通知
  • 下書きの承認申請
  • 入金記録

Before どの請求の入金かが分からない

按分表はExcel、通知はメール、着金は銀行明細と三か所に分かれている。入金を見ても、どのコールのどのLP分かを都度たどる。

arrow_forward

After 請求と記録を関連づける

請求とLP別の入金記録を関連づけて、確認する情報をまとめる。

期待できるメリット

  • コールとLP別の入金を関連づけ、未入金のLPをその場で絞り込める
  • 按分表と通知文の版ずれを防げる
  • 担当が替わっても、請求と入金のつながりを追える
02 ファンドと資金Autais利用シーン

払込期日の翌週、経理担当が入金3件をどのコールに当てるか決める

第4回キャピタルコールの払込期日から1週間後、経理担当が当日届いた入金3件を請求と消し込む場面。振込手数料が引かれた入金があり、金額の一致だけでは当てる先が決まらない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    今日の入金、3件ありました。どのコールの分でしょう。

  2. 運営担当

    第4回コールの払込期日が先週なので、そのはずです。金額で当ててみます。

    9:14
  3. 9:16

    1件、按分表と440円ずれています。振込手数料の控除だと思いますが、入金明細に内訳が出ないので、通知の控えと突き合わせて確かめます。

起きていること入金と請求を結ぶ手がかりが金額しかないので、端数が出るたびに経理担当が調べ直すことになる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    今日の入金3件、消し込みをお願い。

  2. 管理AI

    第4回コールに3件を対応づけました。2件は按分額と一致。1件(F社)が440円少なく、振込手数料の控除額と一致します。差額を手数料として処理しますか?

    9:14
    計算の根拠按分額 24,000,000円 − 入金額 23,999,560円 = 440円F社の第4回コール分。仕向銀行の振込手数料440円と一致。
    まとめた資料第4回コール 入金の消し込み/funds/2/capital-calls/4/payments判断ポイント
    • 440円を振込手数料として処理するか
    • G社の未入金8,000万円(期日3日超過)
    • 督促文を送る前に確認するか
  3. 9:16

    それでお願い。

  4. 管理AI

    処理しました。第4回コールの未入金はG社の1件、8,000万円です。払込期日から3日超過しています。G社の窓口宛に督促案を用意しました。送信前に確認しますか?

    9:18

変わること経理担当は消し込みを終えた時点で、次にやること(未入金1社への督促)まで受け取れる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
02 ファンドと資金Autais漫画

払込期日の翌週、経理担当が入金3件をどのコールに当てるか決める

第4回キャピタルコールの払込期日から1週間後、経理担当が当日届いた入金3件を請求と消し込む場面。振込手数料が引かれた入金があり、金額の一致だけでは当てる先が決まらない。

払込期日の翌週、経理担当が入金3件をどのコールに当てるか決めるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
02 ファンドと資金Autais利用シーン

運営担当が、第5回コールの按分表を作って発行の承認へ回す

第5回キャピタルコールの発行にあたり、運営担当がLPごとの按分表を作って承認へ回す場面。管理報酬の減免や上限などの個別条件がサイドレターと契約書の中にあり、按分のたびに読み直している。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    第5回コール、総額5億円で按分表を作りました。

  2. 経理担当

    サイドレターで手数料の扱いが違うLPが2社ありましたよね。

    9:14
  3. 9:16

    はい。個別条件は契約書とサイドレターの中にあり、按分表には反映されません。前回もそこで差し戻しになったので、今回も読み直します。

起きていること個別条件が契約書とサイドレターの中にあり、按分表に反映されない。だから按分のたびに読み直すことになる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 9:12

    第5回コール、総額5億円で按分して。

  2. 管理AI

    12社分を按分しました。サイドレターで条件が異なる2社(C社・J社)は、管理報酬相当を除いた基準で計算しています。合計は5億円ちょうどです。

    9:14
    計算の根拠残余コミット比で按分 / C社・J社はサイドレター第3条により管理報酬相当を除外LPA第5条の按分規定と、登録済みサイドレター2件。端数はLPA第5条4項により最大出資者へ寄せる。
    まとめた資料第5回コール 按分表(案)/funds/3/capital-calls/5/allocation判断ポイント
    • サイドレター適用2社の計算根拠
    • 端数1,200円の寄せ先
    • 通知文の差し込み項目
  3. 端数1,200円は最大出資者のA社に寄せています。通知文の下書きもできています。発行の前に承認が要ります。

    9:16

変わること運営担当は個別条件が計算に効いた状態で受け取れるので、承認からの差し戻しが減る。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
02 ファンドと資金Autais漫画

運営担当が、第5回コールの按分表を作って発行の承認へ回す

第5回キャピタルコールの発行にあたり、運営担当がLPごとの按分表を作って承認へ回す場面。管理報酬の減免や上限などの個別条件がサイドレターと契約書の中にあり、按分のたびに読み直している。

運営担当が、第5回コールの按分表を作って発行の承認へ回すのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
02 ファンドと資金Autais実装済み・操作検証前

LP別の払込金額を確認して発行する

ファンドの「キャピタルコール」で「発行」を選び、金額と期限を入力します。

  • コール番号・金額(円)・コール日・期限・目的を入力し、「次へ → 確認」へ進みます。
  • 「コール内容確認」で対象ファンド・総額・LP別按分・メール通知設定を確認し、「確定して発行」を選びます。
  • LP別按分はコミットメント比率を基に計算します。確認画面と送信する明細は同じ端数調整処理を使います。
架空データのLP別按分。総額1,000万円をLP Aに600万円、LP Bに300万円、LP Cに100万円と表示。 クリックで全画面表示
実際のReact部品を架空データで描画した確認画面の抜粋です。コミットメント比率60%・30%・10%の例。稼働環境の操作・発行・通知を検証した画像ではありません。

画像を開く

別タブで開きます。元のスライドはそのまま残ります。

03 LP開拓と案件Autais

募集と案件の進み具合を、止まっている先から見る

GPと投資責任者が、LP候補と投資案件の進み具合を同じ場所で追います。担当者ごとの表に分かれないので、止まっている先から先に手を打てます。

03 LP開拓と案件Autaisモジュール

LP開拓・出資候補

募集の期間中、GPと運営担当が出資候補の接触履歴と次の行動を管理する機能。

LP開拓(投資家向けCRM)

こういう道具の役割です

  • Salesforce
  • HubSpot
  • Affinity
  • DealCloud

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

見送りの理由まで残る。次号の募集で当たり直す先を、記録から選べる。

03 LP開拓と案件Autais実装済み・操作検証前

候補情報に、担当者と次の行動を添える

候補LP、想定額、接触状況を同じ記録で確認し、フォロー対象を見つけます。

  • LP候補追加
  • 想定コミット額
  • ステージ管理
  • 次アクション

Before どの候補に次いつ当たるかが分からない

候補リストと担当者のメモが別にあり、誰がいつ接触したか、次に誰が動くかを毎回すり合わせる。

arrow_forward

After 候補ごとの記録から確認

候補の詳細から、想定額・担当・次アクション・接触日を確認する。

期待できるメリット

  • 候補ごとに想定額と接触状況を同じ記録で見られる
  • 止まっている候補を見つけられる
  • 次の行動と期限を担当者のあいだで共有できる
03 LP開拓と案件Autais利用シーン

3号ファンドの募集中、GPがどの候補で話が止まっているか確かめる

3号ファンドの募集期間中、GPが運営担当に、いま何社と話していてどこまで進んでいるかを確かめる場面。候補ごとの状況が担当者それぞれの表とメールに分かれ、止まっている先が埋もれている。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 9:12

    3号の募集、いま何社と話してる?

  2. 運営担当

    候補リストでは18社です。接触の記録は各担当が自分のメモで持っています。リストに書く欄がないので、そちらに集まりません。

    9:14
  3. 先月の面談リストとメールを突き合わせれば出ます。想定額の更新も、同じ突き合わせをしないと分かりません。

    9:16

起きていること接触の記録を書く欄がリストにないので、状況が担当者ごとのメモに残り、止まっている先に気づけない。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    3号の募集、いま何社と話してる?

  2. 管理AI

    候補18社。ステージは初回接触6社、検討中7社、意向表明3社、見送り2社。想定コミット合計は32億円です。

    9:14
    計算の根拠意向表明 3社 12億円 + 検討中 7社 20億円 = 想定 32億円初回接触と見送りは想定額に入れていない。3月31日時点のステージ。
    まとめた資料3号ファンド 募集パイプライン/funds/3/fundraise判断ポイント
    • 60日以上動いていない候補が4社
    • 面談メモの金額が候補側に未反映の3社
    • 次アクションの担当が未設定の2社
  3. 60日以上動いていない候補が4社あります。いずれも初回接触のままで、次アクションの担当が入っていません。割り当てますか?

    9:16
  4. 9:18

    割り当てて。想定額が古いものも教えて。

  5. 管理AI

    面談メモに新しい金額があるのに、候補側が更新されていない先が3社あります。差分を並べました。

    9:20

変わることGPは候補の状況を一つの記録で見られ、止まっている先から先に手を打てる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
03 LP開拓と案件Autais漫画

3号ファンドの募集中、GPがどの候補で話が止まっているか確かめる

3号ファンドの募集期間中、GPが運営担当に、いま何社と話していてどこまで進んでいるかを確かめる場面。候補ごとの状況が担当者それぞれの表とメールに分かれ、止まっている先が埋もれている。

3号ファンドの募集中、GPがどの候補で話が止まっているか確かめるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
03 LP開拓と案件Autais利用シーン

3号の募集にあたり、GPが前号で断られたLPへ当たり直すか決める

3号ファンドの募集を始めるGPが、前号で見送られたLPへもう一度当たるかを決める場面。断られた理由が担当者のメモとメールにしか残っておらず、当たり直す先を選べない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    2号のときに見送られたLP、3号では当たってる?

  2. 運営担当

    リストは残しています。ただ、断られた理由を書く欄がないので、そこは残っていません。

    9:14
  3. 9:16

    タイミングの問題だった先もあったはずです。

  4. 運営担当

    当時の担当に聞きます。ただ、半分は退職しています。

    9:18

起きていることリストに断られた理由を書く欄がないので、当たり直す先を選べない。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    2号で見送られたLP、3号では当たってる?

  2. 管理AI

    2号での見送りは9社。理由は、配分枠がない4社、戦略が合わない3社、時期が合わない2社です。3号で接触済みは3社です。

    9:14
    計算の根拠見送り 9社 = 配分枠 4 + 戦略不一致 3 + 時期 22号募集時に記録した見送り理由。理由の記載がない先は0社。
    まとめた資料2号で見送られたLPの再アプローチ候補/funds/3/fundraise/revisit判断ポイント
    • 時期が理由の2社は優先度が高い
    • 配分枠が理由の4社は他ファンドで実績あり
    • 戦略不一致3社は対象から外すか
  3. 時期が理由だった2社は、いずれも新しい会計年度に入っています。優先して当たりますか?

    9:16
  4. 9:18

    当たる。担当を付けて。

変わることGPは断られた理由が残っているので、当たり直す先を選べる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
03 LP開拓と案件Autais漫画

3号の募集にあたり、GPが前号で断られたLPへ当たり直すか決める

3号ファンドの募集を始めるGPが、前号で見送られたLPへもう一度当たるかを決める場面。断られた理由が担当者のメモとメールにしか残っておらず、当たり直す先を選べない。

3号の募集にあたり、GPが前号で断られたLPへ当たり直すか決めるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
03 LP開拓と案件Autaisモジュール

案件パイプライン

投資責任者が次のICに載せる案件を決めるとき、投資候補の情報と進捗を並べて確認する機能。

案件パイプライン(ディールフロー)

こういう道具の役割です

  • Affinity
  • DealCloud
  • Salesforce

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

案件が投資実行後のモニタリングとつながっている。判断の材料が案件の記録として残る。

03 LP開拓と案件Autais実装済み・操作検証前

案件の情報と進捗を並べて確認

案件をボードやリストで見渡し、ステージや判断状況から確認対象を選びます。

  • 案件登録
  • ボード・リスト
  • ステージ絞込み
  • 判断待ち・滞留

Before 止まっている案件に気づけない

担当者ごとの案件表を集めて審査段階を調べるため、判断待ちのまま動いていない案件が埋もれる。

arrow_forward

After 案件一覧から状況を確認

共通の一覧を開き、ステージや判断待ちの条件で対象を絞る。

期待できるメリット

  • 案件の条件と担当を一つの記録で追える
  • 進捗をボードと一覧で見比べられる
  • 判断待ちと滞留を絞り込める
03 LP開拓と案件Autais利用シーン

投資責任者が、次のICに載せる案件を決めるため進捗を確かめる

次回の投資委員会を控えた投資責任者が、検討中の案件の進み具合を確かめ、ICに載せる案件を決める場面。案件の進み方が担当者ごとの表に分かれ、判断待ちのまま止まっている案件が埋もれている。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    先月の案件、どこまで進んだ?

  2. 運営担当

    担当ごとに案件表を持っているので、集めます。

    9:14
  3. 9:16

    判断待ちで止まっているものだけ見たい。

  4. 運営担当

    ステージの名前をそろえた台帳がないので、担当ごとの書き方を読み替えながら拾います。

    9:18

起きていることステージの名前をそろえた台帳がないので、案件の進み方が担当者ごとの表に分かれ、止まっている案件が埋もれる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    次のICは2週間後だ。判断待ちで止まっている案件は。

  2. 管理AI

    判断待ちは5件、うち3件は14日以上動いていません。最長はH社の28日で、DDの残項目が2件のまま止まっています。

    9:14
    計算の根拠判断待ち 5件 のうち 滞留(最終更新から14日以上)3件ステージが「判断待ち」の案件のみ。経過日数は最終更新からの日数。
    まとめた資料投資案件 パイプライン(判断待ち)/deals?stage=review判断ポイント
    • 滞留3件の担当と残項目
    • H社のDD残項目は法務と顧客契約
    • 次回ICに載せる案件の選定
  3. H社の残項目は法務と顧客契約の確認です。前回の同種案件では外部の法律事務所に出しています。同じ手順で依頼を出しますか?

    9:16
  4. 9:18

    出して。次のICに載せられるように。

  5. 管理AI

    次回ICの議題候補に追加しました。期限はIC開催の3営業日前に設定しています。

    9:20

変わること投資責任者は止まっている案件と、止まっている理由を先に受け取れる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
03 LP開拓と案件Autais漫画

投資責任者が、次のICに載せる案件を決めるため進捗を確かめる

次回の投資委員会を控えた投資責任者が、検討中の案件の進み具合を確かめ、ICに載せる案件を決める場面。案件の進み方が担当者ごとの表に分かれ、判断待ちのまま止まっている案件が埋もれている。

投資責任者が、次のICに載せる案件を決めるため進捗を確かめるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
04 投資・評価・報告Autais

投資を決めてから、評価してLPへ報告するまで

投資委員会の審議記録、期末評価の前提、分配の実績、LPへの四半期報告。同じ数字を出所ごと引き継ぐので、後からLPに聞かれても根拠を出せます。

04 投資・評価・報告Autaisモジュール

投資委員会・審議記録

投資委員会の場で、誰が何を審議しどう決まったかを、後から説明できる形で残す機能。

投資委員会 / 決議管理

こういう道具の役割です

  • Diligent Boards
  • Board Intelligence
  • Notion

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

決議が後続の作業へ直接つながる。宿題が会議の後に消えない。

04 投資・評価・報告Autais実装済み・操作検証前

誰が何を審議したかを追いやすくする

会議単位で案件と参加者をそろえ、投票理由や判定を関連づけます。

  • 会議
  • 出席者
  • 審議案件・投票
  • 議事録

Before なぜその判断をしたかが残っていない

日程表、配布資料、投票結果、議事録が別々にあり、後から理由を聞かれると当時の出席者に確認するしかない。

arrow_forward

After 会議の中で関連づける

会議を開いて出席者と案件を確認し、投票や判定をたどる。

期待できるメリット

  • 案件ごとに、出席者・投票・判定を同じ場所で追える
  • 賛否の理由を記録として残せる
  • 議事録の承認状況まで含めて確認できる
04 投資・評価・報告Autais利用シーン

H社への追加出資が見送りから可決に変わった理由を、GPがLPから聞かれる

LPから、一度見送ったH社への追加出資が次のICで可決された理由を問われたGPが、運営担当と説明を組み立てる場面。決めた理由がIC資料・当日のメモ・出席者の記憶に分かれ、外へ出してよい範囲も決まっていない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 9:12

    H社への追加出資、去年のICでなぜ見送りから可決に変わったんだったか。LPから聞かれてる。

  2. 運営担当

    議事録は共有フォルダに残してあります。ただ、投票の内訳は議事録の様式に欄がなく、当日のメモにしかありません。

    9:14
  3. 出席した投資責任者に確認します。前回から何が変わったかは、6月と11月の配布資料を並べて見る必要があります。

    9:16

起きていること決議は残っても、投票の内訳や前回との差分を残す欄がない。だからGPは経緯を組み立て直すところから始める。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    H社への追加出資、見送りから可決に変わった理由は。LPから聞かれてる。

  2. 管理AI

    2025年6月のICで見送り、同年11月のICで可決です。11月の投票は賛成4・反対1。反対1件の理由は「調達環境の不確実性」と記録されています。両回の会議記録はこちらです。

    9:14
    まとめた資料H社 追加出資 審議記録(2回分)/deals/h/ic判断ポイント
    • 反対1件の理由をどう説明するか
    • 資料差分(ARR1.6倍)の該当ページを添えるか
    • LPに出せないページ1枚の扱い
  3. 6月から11月の間で、H社のARRが前回審議時の1.6倍になった点が資料の差分です。該当ページを添えますか?

    9:16
    計算の根拠11月審議時 ARR 4.8億円 ÷ 6月審議時 ARR 3.0億円 = 1.6倍両回のIC配布資料に記載のARR。投資先からの提出値。
  4. 9:18

    添えて。そのままLPに出せる形にしたい。

  5. 管理AI

    個別LPには出せない情報(他社の比較データ)を含むページが1枚あります。除いた版を作りますか?

    9:20

変わることGPは判断の経緯をそのまま示せて、LPへ出してよい範囲まで一緒に確認できる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
04 投資・評価・報告Autais漫画

H社への追加出資が見送りから可決に変わった理由を、GPがLPから聞かれる

LPから、一度見送ったH社への追加出資が次のICで可決された理由を問われたGPが、運営担当と説明を組み立てる場面。決めた理由がIC資料・当日のメモ・出席者の記憶に分かれ、外へ出してよい範囲も決まっていない。

H社への追加出資が見送りから可決に変わった理由を、GPがLPから聞かれるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
04 投資・評価・報告Autaisモジュール

投資先評価・確認状況

期末ごとに運営担当が、投資先の評価額へ手法・前提・承認状況を添えて残す機能。

評価(バリュエーション)

こういう道具の役割です

  • Allvue
  • eFront
  • Aumni

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

前提が変わった先だけが下書きとして出る。監査で聞かれる箇所が先に分かる。

04 投資・評価・報告Autais実装済み・操作検証前

評価額に、前提と確認状況を添える

評価日・手法・金額をそろえ、どの評価が確認待ちかを一覧で見つけます。

  • 評価追加
  • 手法別の前提
  • 一括ドラフト
  • 承認状況

Before その評価額の根拠が説明できない

評価表に金額はあるが、評価日・手法・前提と、承認が済んでいるかはメールのやり取りに散らばっている。

arrow_forward

After 評価記録と状態を一覧で確認

投資先・評価日・FMV・手法・承認状況を並べ、提出や差戻しの対象を確認する。

期待できるメリット

  • 金額と一緒に、評価日・手法・前提を確認できる
  • 未承認・差戻しの評価を取り違えずに済む
  • 監査や投資家からの根拠確認に、同じ記録で答えられる
04 投資・評価・報告Autais利用シーン

監査法人に12月末評価の根拠を出すため、経理担当が前提と承認を集める

12月末のI社の評価について監査法人から根拠資料を求められた経理担当が、評価額・採用した手法・基準日・承認の記録をそろえる場面。金額は評価表にあるが、前提のメモと承認のメールが別の場所にある。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 9:12

    監査法人から、12月末のI社の評価額の根拠資料を求められています。

  2. 運営担当

    評価表に金額は入っています。手法は直近ラウンド価格です。ただ、評価表に手法を書く欄がないので、前提はメモに分けてあります。

    9:14
  3. そのメモと承認のメールを集めれば根拠になります。3か所に分かれているので、そろえるのに半日ください。

    9:16

起きていること評価表に手法や前提を書く欄がないので、金額・前提・承認が3か所に分かれ、根拠を組み立て直すことになる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    監査法人から、12月末のI社の評価根拠を求められています。

  2. 管理AI

    I社の12月末FMVは3.2億円、手法は直近ラウンド価格、基準日は11月の資金調達クローズ日です。前提と承認(投資責任者、12月18日)はこちらにまとまっています。

    9:14
    計算の根拠1株 32,000円 × 保有 10,000株 = 3.2億円11月の資金調達クローズ価格。直近ラウンド価格法、優先株の条件調整なし。
    まとめた資料I社 12月末 評価と根拠/funds/2/valuations/i/2025-12判断ポイント
    • 手法は直近ラウンド価格、基準日は11月クローズ日
    • 未承認の2件(J社・K社)を先に処理するか
    • 監査法人へ回答するタイミング
  3. 同じ12月末で、承認が済んでいない評価が2件あります(J社・K社)。監査の依頼範囲に含まれる可能性があります。先に確認しますか?

    9:16
  4. 9:18

    確認する。

  5. 管理AI

    2件の承認依頼を出しました。監査法人への回答は、承認が揃ってから送る設定にしています。

    9:20

変わること経理担当は根拠をそろえて出せて、承認がまだの2件にも監査で問われる前に気づける。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
04 投資・評価・報告Autais漫画

監査法人に12月末評価の根拠を出すため、経理担当が前提と承認を集める

12月末のI社の評価について監査法人から根拠資料を求められた経理担当が、評価額・採用した手法・基準日・承認の記録をそろえる場面。金額は評価表にあるが、前提のメモと承認のメールが別の場所にある。

監査法人に12月末評価の根拠を出すため、経理担当が前提と承認を集めるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
04 投資・評価・報告Autais利用シーン

3月末の評価を、経理担当が投資先18社分まとめてそろえる

3月末を迎え、経理担当が投資先18社の評価をそろえる場面。前四半期から状況が変わっていない会社にも同じ手間がかかり、作業が期末の数日間に集中する。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    3月末の評価、投資先18社分をお願いします。監査の依頼が来月頭に来ます。

  2. 運営担当

    前回から動きのない会社も、全部作り直しですか。

    9:14
  3. 9:16

    そうしないと、どれが更新済みか分からなくなります。

  4. 運営担当

    2日はかかりますね。

    9:18

起きていることどれが更新済みかを持つ場所がないので、変わっていない会社にも同じ手間がかかり、期末に集中する。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    3月末の評価、投資先18社分をそろえたい。監査の依頼は来月頭だ。

  2. 管理AI

    18社の下書きを作りました。直近ラウンドやKPIに動きがあったのは4社。残り14社は前回の前提を引き継いでいます。

    9:14
    計算の根拠18社 = 前提に変更あり 4社 + 前提を引き継ぐ 14社資金調達の記録と、投資先から提出されたKPIの変動。前提の変更がない場合は前回の手法と倍率を引き継ぐ。
    まとめた資料3月末 評価の一括下書き/funds/3/valuations/2026-03判断ポイント
    • 前提が変わった4社の確認
    • 引き継いだ14社の妥当性
    • 承認の順序と期限
  3. 4社のうちD社は前回から42%下がります。ダウンラウンドです。監査で必ず聞かれる箇所なので、根拠の記載を厚くしますか?

    9:16
  4. 9:18

    厚くして。

変わること経理担当は変わった会社だけに時間を使えて、監査で聞かれる箇所も先に分かる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
04 投資・評価・報告Autais漫画

3月末の評価を、経理担当が投資先18社分まとめてそろえる

3月末を迎え、経理担当が投資先18社の評価をそろえる場面。前四半期から状況が変わっていない会社にも同じ手間がかかり、作業が期末の数日間に集中する。

3月末の評価を、経理担当が投資先18社分まとめてそろえるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
04 投資・評価・報告Autaisモジュール

分配管理

分配を実行するたびに経理担当が、計算・通知・実績を同じ情報の上で管理する機能。

分配(ディストリビューション)

こういう道具の役割です

  • Juniper Square
  • Allvue
  • Carta

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

源泉徴収や条約届出などの税務条件が分配に付いてくる。次回の落とし穴も先に出る。

04 投資・評価・報告Autais実装済み・操作検証前

分配の記録と実績を、同じ情報で確認

分配日・金額・状態を管理し、分配済みの実績をファンドの集計につなげます。

  • 分配記録
  • 状態管理
  • LP通知設定
  • 分配実績の集計

Before 実績に入れてよい分配かが判断できない

分配台帳と報告用の集計表を別々に更新するため、下書きのまま集計に入った記録や二重に数えた記録が報告直前に見つかる。

arrow_forward

After 分配記録を実績集計へつなぐ

分配の状態を記録し、「分配済」の金額を実績集計につなげて確認する。

期待できるメリット

  • 「分配済」だけを実績集計につなげられる
  • 下書きと確定の取り違えを防げる
  • 報告前の突き合わせにかける時間を短くできる
04 投資・評価・報告Autais利用シーン

報告の前日、運営担当が分配実績の集計表と台帳の食い違いに気づく

四半期報告をLPへ送る前日、運営担当が分配実績を確かめたところ、集計表の4.1億円と台帳の4.4億円が食い違っていた場面。下書きのまま止まっている分配と確定済みの分配が別々に管理され、どちらを含めたかが残っていない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    四半期報告の分配実績、集計表だと4.1億円ですが、台帳を足すと4.4億円になります。

  2. 経理担当

    3,000万円分、下書きの1件が台帳側に入っています。集計表は確定分だけを見る作りなので、数字が割れます。

    9:14
  3. 9:16

    1件ずつ状態を見て、前回の報告に含めた分と二重になっていないかも確かめます。どちらの数字も正しいので、どこで割れたかを示す作業になります。明日の朝までかかりますね。

起きていること集計表は確定分だけ、台帳は下書きも持つ。どちらも正しいのに数字が割れ、差が出てから1件ずつ調べることになる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    四半期の分配実績、集計を確認して。

  2. 管理AI

    当四半期の「分配済」は4.1億円です。台帳には4.4億円の記録がありますが、差額3,000万円は状態が「下書き」の1件(L社向け、3月28日起票)で、実績には含めていません。

    9:14
    計算の根拠台帳合計 4.4億円 − 下書き 0.3億円 = 分配済 4.1億円当四半期に状態が「分配済」の記録のみを集計。3月31日時点。
    まとめた資料当四半期 分配実績/funds/2/distributions?period=2026q1判断ポイント
    • 下書き1件(3,000万円)を今四半期に含めるか
    • 含めない場合は次四半期へ繰り越し
    • 除外した理由を報告書の履歴に残す
  3. この1件は支払指図の承認が未了です。今四半期に含めるなら承認が要ります。含めない場合は次四半期へ繰り越します。どちらにしますか?

    9:16
  4. 9:18

    次四半期でいい。

  5. 管理AI

    繰り越しました。今四半期の実績を4.1億円で確定し、除外した1件と理由を報告書の履歴に残しています。

    9:20

変わること運営担当は差が出てから探すのではなく、含めた分と含めない分が分かれた状態で受け取れる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
04 投資・評価・報告Autais漫画

報告の前日、運営担当が分配実績の集計表と台帳の食い違いに気づく

四半期報告をLPへ送る前日、運営担当が分配実績を確かめたところ、集計表の4.1億円と台帳の4.4億円が食い違っていた場面。下書きのまま止まっている分配と確定済みの分配が別々に管理され、どちらを含めたかが残っていない。

報告の前日、運営担当が分配実績の集計表と台帳の食い違いに気づくのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
04 投資・評価・報告Autais利用シーン

分配の実行前に、経理担当が源泉徴収と通知書の要否を確かめる

第3回分配の実行前、経理担当が源泉徴収と通知書の要否を確かめる場面。源泉の要否や軽減税率がLPごとに違い、居住地証明や租税条約の届出も別のフォルダで管理されている。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    分配を実行しますが、源泉徴収の要否がLPごとに違います。

  2. 運営担当

    海外LPは租税条約の適用があります。届出の控えはLPごとのフォルダにあるので、そちらで有効期限を確かめます。

    9:14
  3. 9:16

    通知書も、税額の記載が要る会社と要らない会社があります。

起きていること源泉の要否や届出の有効期限がLPごとに別で管理されるので、分配のたびに確認から始まる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 9:12

    第3回分配を来週実行する。実行前の確認を。

  2. 管理AI

    12社のうち源泉徴収の対象は4社。うち3社は租税条約の届出済みで軽減税率10%、1社は20.42%です。源泉税額の合計は318万円です。

    9:14
    計算の根拠軽減対象 3社 × 10% + 一般 1社 × 20.42% = 源泉税 318万円登録済みの居住地証明と租税条約届出の有効期限。届出が期限切れの場合は一般税率で計算する。
    まとめた資料第3回分配 税務と通知の確認/funds/3/distributions/3/tax判断ポイント
    • 届出の期限が近い1社
    • 通知書に税額を記載する対象
    • 支払調書の作成対象
  3. 1社(P社)の届出が6月末で切れます。次回の分配の前に更新の案内を出しますか?

    9:16

変わること経理担当は税務の条件が分配に付いてくるので、次回の落とし穴も先に分かる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
04 投資・評価・報告Autais漫画

分配の実行前に、経理担当が源泉徴収と通知書の要否を確かめる

第3回分配の実行前、経理担当が源泉徴収と通知書の要否を確かめる場面。源泉の要否や軽減税率がLPごとに違い、居住地証明や租税条約の届出も別のフォルダで管理されている。

分配の実行前に、経理担当が源泉徴収と通知書の要否を確かめるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
04 投資・評価・報告Autais実装済み・操作検証前

下書き・承認済・分配済を分ける

一覧・詳細から状態を管理し、実績に含める記録を区別します。

  • 新規フォームの初期状態は「分配済」です。準備中の記録は、保存前に「下書き」など適切な状態へ変更します。
  • 「分配済」のみファンド概要の分配済額・DPIへ反映します。
  • 詳細の状態を「分配済」から別の状態へ変更する際は、実績集計への影響を知らせる確認があります。
架空の分配詳細。下書き、分配日2026年9月1日、元本返還1,000万円、LP3社の内訳を表示。 クリックで全画面表示
実際のReact部品を架空データで描画した読取専用の表示例です。編集・状態変更の操作は省略しています。銀行送金・LP着金の確認を示すものではありません。

画像を開く

別タブで開きます。元のスライドはそのまま残ります。

04 投資・評価・報告Autaisモジュール

LP四半期報告書

四半期ごとに運営担当が報告を作り、LPへ届けて、その後の問い合わせにも同じ記録で答える機能。

LPレポーティング / 投資家ポータル

こういう道具の役割です

  • Juniper Square
  • Carta
  • Allvue

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

報告した数字の内訳と根拠がその場で出る。問い合わせのたびに作り直さない。

04 投資・評価・報告Autais実装済み・操作検証前

数値とGP所感を、一つの報告書へ

期間を選んで報告書を作り、数値と説明を確認してPDF出力や配信へ進めます。

  • 四半期指定
  • GP所感
  • 承認
  • PDF・LP配信

Before 報告書のどの版が正なのか分からない

集計表と所感の文章を別々に直すため、直前の差し替えが片方だけに反映され、送付後に数字の食い違いが見つかる。

arrow_forward

After 報告書の記録で確認

保存した報告内容へ照合記録を残し、変更がないかを検査して承認へ進む。

期待できるメリット

  • 数値と所感を、同じ報告書の記録として扱える
  • 承認後に変わった箇所を検知して、再確認へ回せる
  • 送った版と根拠資料を後から突き合わせられる
04 投資・評価・報告Autais利用シーン

LP報告を送る前に、GPが数値だけ直って本文が古いままだと気づく

LPへ第1四半期の報告を送る直前、GPが内容を確かめたところ、IRRは差し替わっているのに本文の説明が差し替え前のままだった場面。数値と文章が別々に直され、どちらが新しいかを人が覚えている必要がある。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    LP報告、送る前に見せて。

  2. 運営担当

    これが最新版です。昨日、IRRを差し替えました。

    9:14
  3. 9:16

    本文の「前四半期比で改善」は、差し替え前の数字の話じゃない?

  4. 運営担当

    そうです。数値は評価の台帳から入りますが、本文は別ファイルなので連動しません。ほかの節も同じ作りなので見直します。

    9:18

起きていること数値は台帳から入り、本文は別ファイル。連動しないので、送った後に食い違いが見つかる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    LP報告、送る前に見せて。

  2. 管理AI

    第1四半期の報告案です。承認後に変わった箇所が1つあります。IRRを11.2%から12.4%へ差し替えました(3月31日 18:40)。

    9:14
    計算の根拠IRR 11.2% → 12.4%(+1.2pt)分配実績の確定を反映して再計算。キャッシュフローは3月31日時点の払込・分配記録。
    まとめた資料第1四半期 LP報告(承認後の差分つき)/funds/2/reports/2026q1/diff判断ポイント
    • 差し替えたIRRに本文を合わせるか
    • 文面2案のどちらを採るか
    • 再確認後の承認者は投資責任者
  3. 本文の「前四半期比で改善」は差し替え前の数値を前提にした表現です。差し替え後も向きは同じですが、幅が変わります。文面の候補を2案出しますか?

    9:16
  4. 9:18

    出して。

  5. 管理AI

    2案を用意しました。文面を確定すると再確認が必要な状態になり、承認は投資責任者さんへ回ります。

    9:20

変わることGPは数値と文章が同じ記録の上にあるので、片方だけ変わったことを送る前に知らせてもらえる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
04 投資・評価・報告Autais漫画

LP報告を送る前に、GPが数値だけ直って本文が古いままだと気づく

LPへ第1四半期の報告を送る直前、GPが内容を確かめたところ、IRRは差し替わっているのに本文の説明が差し替え前のままだった場面。数値と文章が別々に直され、どちらが新しいかを人が覚えている必要がある。

LP報告を送る前に、GPが数値だけ直って本文が古いままだと気づくのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
04 投資・評価・報告Autais利用シーン

四半期報告を送った翌週、LP担当がLPから管理報酬の内訳を聞かれる

LPへ四半期報告を送った翌週、LPから管理報酬の内訳を問われたLP担当が答えを用意する場面。報告書に載せた合計の内訳が報告の外にあり、問い合わせのたびに作り直している。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    G社から、四半期報告の管理報酬が前期より増えている理由を聞かれています。

  2. 経理担当

    計算期間が変わったからですが……計算表を作り直さないと説明できません。

    9:14
  3. 9:16

    いつまでに出せますか。

  4. 経理担当

    明日中には。

    9:18

起きていること報告書に載せた合計の内訳が報告の外にあるので、問い合わせのたびに作り直すことになる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 9:12

    G社から、管理報酬が前期より増えている理由を聞かれた。

  2. 管理AI

    当期のG社分の管理報酬は312万円、前期比+48万円です。増加は、LPACで承認された投資期間の延長にともなう計算期間の変更によるものです。

    9:14
    計算の根拠コミット 5.0億円 × 年率 2.0% × 91日 ÷ 365日 = 249万円 + 期間変更の調整 63万円 = 312万円LPA第8条の管理報酬。調整分はLPAC決議(2026年3月)による計算期間の変更を当期に反映したもの。
    まとめた資料G社 当期の管理報酬の内訳/funds/3/investors/g/fees/2026q1判断ポイント
    • 増加分の根拠はLPAC決議
    • 決議の記録へのリンク
    • 同じ調整が全12社に入る
  3. 同じ調整は全12社に入っています。まとめて案内を出しますか?

    9:16

変わることLP担当は内訳と根拠をその場で出せて、他のLPへの先回りまでできる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
04 投資・評価・報告Autais漫画

四半期報告を送った翌週、LP担当がLPから管理報酬の内訳を聞かれる

LPへ四半期報告を送った翌週、LPから管理報酬の内訳を問われたLP担当が答えを用意する場面。報告書に載せた合計の内訳が報告の外にあり、問い合わせのたびに作り直している。

四半期報告を送った翌週、LP担当がLPから管理報酬の内訳を聞かれるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
04 投資・評価・報告Autais実装済み・操作検証前

倍率の未算出とゼロを区別する

TVPI・DPI・RVPIは、計算済みのゼロと、分母が0以下で計算できない状態を分けて確認できます。

  • 未算出は「—」と理由を表示します。詳細画面・比較表・履歴表・LP報告PDFで、ゼロの実績と読み違えることを防ぎます。
  • 未算出の値は比較グラフの点・棒や増減計算に使いません。保存された計算状態と分母が食い違う場合は「計算根拠を要確認」と表示します。
架空データのLP報告PDF。TVPI・DPI・RVPIは前期が計算済みの0x、当期が分母0による未算出。IRRは両期とも未収録。未算出は描画せず、増減は比較不可。 クリックで全画面表示
架空データ・状態の表示例:前期の0xと当期の未算出、IRRの未収録を区別します。実際の運用成績や実画面のスクリーンショットではありません。

画像を開く

サンプルPDFを開く

別タブで開きます。元のスライドはそのまま残ります。

05 配分・訂正・最終承認Autais

どう決めたか、どう直したかを後から説明できるようにする

ファンド間の配分をどう決めたか、投資先からの訂正で何が動いたか、何を見て承認したか。LPや監査法人から後で説明を求められる場面に効きます。

05 配分・訂正・最終承認Autaisモジュール

案件配分・利益相反

投資対象が重なったとき、投資責任者が複数ファンド間の配分を方針どおりに決めて記録する機能。

配分ポリシー / 利益相反管理

こういう道具の役割です

  • Allvue
  • eFront
  • ComplySci

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

配分の方針が計算の条件として効く。逸脱が例外として残り、後から説明できる。

05 配分・訂正・最終承認Autais実装済み・操作検証前

決議を公平な配分と統制へつなぐ

案件の配分根拠と利益相反の状態を残し、例外を承認プロセスに乗せます。

  • 配分方針
  • 例外
  • 利益相反
  • 情報障壁

Before 配分の理由を説明できる人が一人しかいない

投資枠の配分や利益相反の確認をメールと表計算で処理するため、なぜその配分になったかが担当者の説明に依存する。

arrow_forward

After ルールと例外を記録

標準ルール、例外理由、承認者、関係者を案件に結び付ける。

期待できるメリット

  • 配分の方針を案件に当てはめて示せる
  • 例外にした理由と承認者を記録に残せる
  • 利益相反と情報の壁を確認したことを残せる
05 配分・訂正・最終承認Autais利用シーン

投資責任者が、投資対象の重なる3号と4号のどちらから出すか決める

投資対象が重なる3号ファンドと4号ファンドについて、投資責任者が運営担当と配分を決める場面。前回も似たケースがあったが判断基準が残っておらず、決めた本人はすでに別部門へ移っている。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    投資対象が3号と4号の両方に入る案件だ。どちらから出す?

  2. 運営担当

    両方とも投資対象に入ります。前回も似たケースがあったはずですが……。

    9:14
  3. 9:16

    そのときの判断基準を出して。LPから聞かれたときに説明できるようにしたい。

  4. 運営担当

    前回の判断はメールに残っています。案件の記録に残る作りではないので、探して引き当てます。決めた本人はもう別部門です。

    9:18

起きていること配分の判断が案件の記録に残る作りではないので、同じ論点を毎回ゼロから議論することになる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    投資対象が3号と4号の両方に入る案件だ。どちらから出す?

  2. 管理AI

    配分方針では残余コミットメント比で按分します。現時点で3号が62%、4号が38%です。ただし4号の投資先に同業のZ社があり、利益相反の確認対象です。

    9:14
    計算の根拠3号 残余 6.2億円 ÷(6.2億円 + 3.8億円)= 62%配分方針(残余コミットメント比)。残余は3月31日時点のコミット額からコール済を引いた額。
    まとめた資料本案件の配分根拠と利益相反/deals/new/allocation判断ポイント
    • 按分(3号62%・4号38%)を方針どおりにするか
    • Z社の担当者を審議から外すか
    • 情報の壁を設定するか
  3. Z社の担当者は、この案件の審議メンバーに入っています。情報の壁を設定して審議から外しますか?

    9:16
  4. 9:18

    外して。按分は方針どおりで。

  5. 管理AI

    設定しました。配分の根拠と、利益相反への対応を案件の記録に残しています。

    9:20

変わること投資責任者は配分の理由と、利益相反への対応を案件に付けて残せる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
05 配分・訂正・最終承認Autais漫画

投資責任者が、投資対象の重なる3号と4号のどちらから出すか決める

投資対象が重なる3号ファンドと4号ファンドについて、投資責任者が運営担当と配分を決める場面。前回も似たケースがあったが判断基準が残っておらず、決めた本人はすでに別部門へ移っている。

投資責任者が、投資対象の重なる3号と4号のどちらから出すか決めるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
05 配分・訂正・最終承認Autaisモジュール

訂正・再提出・データ履歴

投資先から訂正が届いたときに、前の値を消さず、変わった理由と影響先まで残す機能。

訂正履歴 / データ品質管理

こういう道具の役割です

  • Salesforce 項目履歴管理
  • Workiva
  • Alteryx

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

訂正が後続の計算と報告へ波及した先まで追える。締めた後の静かな変更が起きない。

05 配分・訂正・最終承認Autais実装済み・操作検証前

正しい数字だけでなく、変わった理由まで残す

訂正データを再利用しながら、過去の値・理由・承認・反映先を追跡します。

  • 訂正
  • 再提出
  • 履歴
  • 証跡

Before 上書きされて、前の数字が分からない

差し替えられた数字の根拠や前回値を探し直すことになり、なぜ変わったのかを後から説明できない。

arrow_forward

After 変更理由と反映先を追跡

スナップショット・版・理由・処理履歴から差分を確認する。

期待できるメリット

  • 訂正の前と後を両方残せる
  • 訂正の理由と承認を記録できる
  • 訂正が反映された先まで確認できる
05 配分・訂正・最終承認Autais利用シーン

LP報告に使った前四半期の数字の訂正が、投資先から運営担当に届く

LPへ第3四半期の報告を送った後、投資先Y社から前四半期のARRの訂正版が届く場面。前の値は上書きして消えており、その数字を評価とLP報告のどこに使ったかも追えない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    投資先のY社から、前四半期のARRの訂正が来ました。

  2. 経理担当

    前の数字は?

    9:14
  3. 9:16

    台帳は最新値を持つ作りなので、前の値は上書きされています。送られてきたメールには残っているので、そこから拾えます。

  4. 経理担当

    その数字は前回のLP報告に使っています。報告済みの分をどう説明するか決めないと。

    9:18

起きていること台帳が最新値だけを持つ作りなので、前の値が消え、その数字を使った報告や評価との関係を追えない。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    Y社から前四半期のARRの訂正が来ました。

  2. 管理AI

    前回値1.8億円、訂正後2.1億円として登録しました。訂正理由は「計上基準の変更」です。前回値は履歴として残しています。

    9:14
    まとめた資料Y社 ARR訂正の履歴と影響/investees/y/corrections判断ポイント
    • 評価額への影響は+2,400万円
    • LP報告の訂正版を出すか
    • 判断の記録を残す
  3. この数字は第3四半期のLP報告と、12月末の評価の前提に使われています。どちらも再計算の対象です。影響額を出しますか?

    9:16
    計算の根拠ARR 訂正差 +0.3億円 × 評価倍率 0.8倍 = 評価額 +2,400万円12月末評価の前提(ARR倍率法、倍率0.8)に訂正後の値を適用した場合の差。
  4. 9:18

    出して。

  5. 管理AI

    評価額が2,400万円増えます。LP報告は訂正版を出すかどうかの判断が要ります。判断の記録を残せるようにしておきます。

    9:20

変わること運営担当は前の値が残った状態で訂正でき、その数字を使った先まで一緒に出てくる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
05 配分・訂正・最終承認Autais漫画

LP報告に使った前四半期の数字の訂正が、投資先から運営担当に届く

LPへ第3四半期の報告を送った後、投資先Y社から前四半期のARRの訂正版が届く場面。前の値は上書きして消えており、その数字を評価とLP報告のどこに使ったかも追えない。

LP報告に使った前四半期の数字の訂正が、投資先から運営担当に届くのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
05 配分・訂正・最終承認Autaisモジュール

GPレビュー・最終承認

運営責任者が期末にまとめて、判断に必要な根拠がそろった状態で最終承認する機能。

レビュー・承認(サインオフ)

こういう道具の役割です

  • Workiva
  • AuditBoard
  • DocuSign

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

承認の画面に、根拠の計算と参照した記録が付いている。承認した内容がそのまま証跡になる。

05 配分・訂正・最終承認Autais実装済み・操作検証前

判断に必要な根拠を揃えて承認する

未承認の数値や書類を優先順位づけし、根拠と差戻し理由を残して確定処理へ進みます。

  • レビュー
  • 承認
  • 差戻し
  • 証跡

Before 何を根拠に承認したかが残らない

メール・表計算・各画面を行き来して承認するため、承認漏れが出て、差戻しの理由も後から探すことになる。

arrow_forward

After 根拠から最終承認まで追跡

対象、根拠、差異、承認者、日時、次工程を同じ履歴で確認する。

期待できるメリット

  • 承認待ちを横断で見て、優先順位をつけられる
  • 根拠と差異を見ながら判断できる
  • 承認者と差戻しの理由を記録に残せる
05 配分・訂正・最終承認Autais利用シーン

運営責任者が、期末の承認をまとめて処理しようとして材料を探す

期末の承認待ちをまとめて処理しようとした運営責任者が、判断の材料を探す場面。監査法人の確認結果も前提資料もメールで送られており、前回から何が変わったかの差分は誰も取っていない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    期末の承認をまとめて片づけたい。このJ社の3月末評価、承認していい?

  2. 運営担当

    監査法人の確認は終わっています。前提の資料はメールで送りました。

    9:14
  3. 9:16

    どのメールだったか……。前回から何が変わったかも見たい。

  4. 運営担当

    前回との差分は、評価の画面では出ません。前回の資料と並べて見比べます。

    9:18

起きていること前提資料も前回との差分も承認の画面に出ないので、判断に要る材料がその場になく、承認が後回しになる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    期末の承認をまとめて処理したい。いま承認待ちのものを、期限が近い順に見せて。

  2. 管理AI

    承認待ちは7件です。期限が近い順に、3月末の評価4件、分配1件、LP報告1件、費用配賦1件。評価4件のうち2件は前回から20%以上動いています。

    9:14
    計算の根拠(当期FMV − 前期FMV)÷ 前期FMV ≧ 20% の2件を抽出3月末評価4件が対象。しきい値20%は評価レビュー方針で定めた確認基準。
    まとめた資料承認待ち7件(期限順)/approvals?sort=due判断ポイント
    • 前回から20%以上動いた評価2件
    • 残り5件を差し戻すか
    • 差戻し理由は「前提の記載が不足」
  3. 大きく動いた2件は、いずれも直近ラウンドの価格変更が理由です。前回値との差分と根拠資料を並べました。

    9:16
  4. 9:18

    2件は承認。残りは差し戻して、前提の記載を足してもらって。

  5. 管理AI

    承認しました。差戻し5件には「前提の記載が不足」と理由を付けています。

    9:20

変わること運営責任者は判断の材料が承認画面にそろった状態で見られ、差し戻した理由も残る。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
05 配分・訂正・最終承認Autais漫画

運営責任者が、期末の承認をまとめて処理しようとして材料を探す

期末の承認待ちをまとめて処理しようとした運営責任者が、判断の材料を探す場面。監査法人の確認結果も前提資料もメールで送られており、前回から何が変わったかの差分は誰も取っていない。

運営責任者が、期末の承認をまとめて処理しようとして材料を探すのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
06 照合・締め・監査Autais

月末に差異を見つけ、締めて、監査へ出せる証跡を残す

経理担当が月末に通る、銀行照合の差異・期間のロック・監査と税務のレビュー。LPへ報告を出す前に確かめておく工程です。

06 照合・締め・監査Autaisモジュール

差異・例外・照合

月次照合で差異が出たときに、経理担当が理由を残し、決めた判断を次回から効かせる機能。

例外処理 / 差異管理

こういう道具の役割です

  • BlackLine
  • Trintech
  • FloQast

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

許容範囲を超えた差異は自動処理の対象から外れ、締めをロックできない。原因の当たりまで付いてくる。

06 照合・締め・監査Autais実装済み・操作検証前

差異を見つけ、理由を残し、安全に再処理する

照合結果、差異額・率、例外理由、承認者、再処理の履歴を一つの流れで追跡します。

  • 差異
  • 照合
  • 例外
  • 再処理

Before 差異の原因を毎月探し直している

銀行明細・試算表・入金表を手で突き合わせ、例外の扱いはメールで決めるため、同じ差異に毎回同じ調査をする。

arrow_forward

After 検出・判断・再処理を証跡化

差異の根拠、許容範囲、承認、再処理結果を同じレコードで確認する。

期待できるメリット

  • 差異を金額と率で見つけられる
  • 例外とした理由と承認を記録に残せる
  • 自動で寄せられない差異を保留として分けられる
06 照合・締め・監査Autais利用シーン

月次照合で、経理担当が前月と同じ1,200円の差異をまた調べ直す

3月度の月次照合で、経理担当が前月と同じ1,200円の差異に突き当たる場面。前回は海外送金の中継銀行手数料と判断したが、その記録がメールにしか残っておらず、毎月同じ調査を繰り返している。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    3月の照合、また1,200円の差異が出ています。

  2. 運営担当

    先月も出ていましたね。海外送金の中継銀行の手数料だったと思いますが……。

    9:14
  3. 9:16

    前回は中継銀行手数料として処理しました。判断はメールに残っていますが、照合の画面には残らないので、毎月この確認から始まります。

  4. 運営担当

    毎月これをやっています。

    9:18

起きていること一度決めた判断が照合の画面に残らないので、同じ差異に毎月同じ調査をすることになる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    3月の照合で1,200円の差異です。

  2. 管理AI

    中継銀行手数料として、過去6か月で5回、同じ差異が発生しています。前回は2月に例外として承認済みです(承認者:運営責任者、理由:中継手数料の実費)。

    9:14
    計算の根拠入金 1,198,800円 − 請求 1,200,000円 = −1,200円海外送金の中継銀行手数料。同一事由が過去6か月で5件、いずれも1,000〜1,500円の範囲。
    まとめた資料3月度 差異と例外の記録/funds/2/reconciliation/2026-03/exceptions判断ポイント
    • 許容範囲を2,000円に設定するか
    • 上限を超えた差異は保留にして承認へ
    • 過去6か月で5件の同一事由
  3. 同じ理由・同程度の金額であれば、許容範囲として自動で処理する設定にできます。上限を2,000円にしますか?

    9:16
  4. 9:18

    それでお願いします。

  5. 管理AI

    設定しました。上限を超えた差異は保留にして、承認へ回します。

    9:20

変わること経理担当は一度決めた判断を残せて、次から同じ調査をしなくて済む。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
06 照合・締め・監査Autais漫画

月次照合で、経理担当が前月と同じ1,200円の差異をまた調べ直す

3月度の月次照合で、経理担当が前月と同じ1,200円の差異に突き当たる場面。前回は海外送金の中継銀行手数料と判断したが、その記録がメールにしか残っておらず、毎月同じ調査を繰り返している。

月次照合で、経理担当が前月と同じ1,200円の差異をまた調べ直すのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
06 照合・締め・監査Autais利用シーン

月次照合で82万円の差異が出て、経理担当が例外にするか迷う

3月度の月次照合で、経理担当がいつもより大きい82万円の差異に突き当たる場面。原因が分からないまま先へ進めるかどうかの判断に基準がなく、その場の空気で決まってしまう。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    3月の照合で、82万円の差異が出ています。

  2. 運営担当

    大きいですね。前回の1,200円とは別物です。

    9:14
  3. 9:16

    原因が分からないので、いったん例外にして先に進めますか。

  4. 運営担当

    ……それで後から問題になったことがあります。

    9:18

起きていること例外にしてよい差異の基準がないので、先へ進めるかどうかがその場の空気で決まる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    3月の照合で82万円の差異です。

  2. 管理AI

    許容範囲を大きく超えています。自動処理の対象外として保留にしました。この差異が解消するまで、3月度はロックできません。

    9:14
    計算の根拠差異 820,000円 > 許容上限 2,000円 → 保留(自動処理の対象外)例外の許容上限は2026年3月に設定した2,000円。上限を超えた差異は承認の対象にならず保留となる。
    まとめた資料3月度 保留中の差異/funds/3/reconciliation/2026-03/held判断ポイント
    • 締めのロックは差異の解消まで不可
    • 同額の入金が翌月1日にある
    • 調査の担当と期限
  3. 同じ金額の入金が4月1日にあります。期ずれの可能性があります。4月分の明細と突き合わせますか?

    9:16
  4. 9:18

    突き合わせて。

変わること経理担当の手元で大きい差異は自動で止まり、原因の当たりまで付いてくる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
06 照合・締め・監査Autais漫画

月次照合で82万円の差異が出て、経理担当が例外にするか迷う

3月度の月次照合で、経理担当がいつもより大きい82万円の差異に突き当たる場面。原因が分からないまま先へ進めるかどうかの判断に基準がなく、その場の空気で決まってしまう。

月次照合で82万円の差異が出て、経理担当が例外にするか迷うのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
06 照合・締め・監査Autaisモジュール

銀行照合

月末に経理担当が、銀行明細・帳簿・試算表を同じ期間で突き合わせる機能。

銀行照合(バンクレコンシリエーション)

こういう道具の役割です

  • BlackLine
  • FloQast
  • マネーフォワード クラウド
  • freee

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

照合の結果が締めと監査に直結する。合わない理由が記録として残る。

06 照合・締め・監査Autais実装済み・操作検証前

銀行・帳簿・試算表を一つの期間に

残高、取引、試算表、キャリー計算を期間単位でまとめ、差異確認につなげる構成です。

  • 銀行残高
  • 帳簿残高
  • 未照合項目
  • 承認

Before 残高が合わない理由が分からない

銀行残高・現金取引・仕訳をそれぞれ確認するため、差異が出たときにどの期間のどの取引かを探すところから始まる。

arrow_forward

After 期間単位で照合

期間を指定して銀行・帳簿を比較し、未照合項目と承認状態を確認する。

期待できるメリット

  • 期間を決めて銀行と帳簿を比べられる
  • 未照合の項目を特定できる
  • 照合が済んだことを承認として残せる
06 照合・締め・監査Autais利用シーン

経理担当が、3月末の銀行残高と帳簿の8万円の差を探す

3月末の残高照合で、経理担当が銀行残高と帳簿の8万円の食い違いを追う場面。未渡小切手か期ずれかの見当が付かず、どの期間のどの取引かの切り分けから始めている。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    3月末の銀行残高と帳簿が、8万円合いません。

  2. 運営担当

    どの取引でしょう。

    9:14
  3. 9:16

    未渡小切手か、3月31日の入金が翌日計上かのどちらかです。どちらも正しく記帳されていますが、照合は残高どうしの比較なので、取引を一件ずつ見て切り分けます。

  4. 運営担当

    毎月ここに時間がかかりますね。

    9:18

起きていること照合が残高どうしの比較なので、どちらも正しく記帳されていても、どの取引かの切り分けから始めることになる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    3月末、銀行と帳簿が8万円合いません。

  2. 管理AI

    3月度で未照合が2件です。3月31日の入金8万円が、帳簿では4月1日付で計上されています。もう1件は金額・日付とも一致し、摘要の表記だけ異なります。

    9:14
    計算の根拠銀行残高 12,480,000円 − 帳簿残高 12,400,000円 = 80,000円3月31日入金80,000円が帳簿で4月1日付。期ずれ1件による差異。
    まとめた資料3月度 銀行照合/funds/2/reconciliation/2026-03判断ポイント
    • 計上日を3月31日へ寄せる修正案
    • 適用すると3月度の差異は0
    • 承認は運営責任者へ回る
  3. 入金日のずれは、計上日を3月31日に寄せれば解消します。修正案を作りますか?

    9:16
  4. 9:18

    作って。

  5. 管理AI

    作りました。適用すると3月度の照合は差異0になります。承認は運営責任者へ回ります。

    9:20

変わること経理担当は差異の中身を先に受け取れて、計上日を直す案まで出てくる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
06 照合・締め・監査Autais漫画

経理担当が、3月末の銀行残高と帳簿の8万円の差を探す

3月末の残高照合で、経理担当が銀行残高と帳簿の8万円の食い違いを追う場面。未渡小切手か期ずれかの見当が付かず、どの期間のどの取引かの切り分けから始めている。

経理担当が、3月末の銀行残高と帳簿の8万円の差を探すのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
06 照合・締め・監査Autais実装済み・操作検証前

保存済み残高を通貨・用途ごとに確認する

配備済み・配備先の操作検証は未実施:ファンドのキャッシュ管理タブに、通貨別の保存値と口座ごとの内訳を表示します。銀行確認済みではありません。

  • JPYとUSDなど、異なる通貨は合算しません。口座の用途と最終照合日の記録を確認できます。
  • 未取得、有効な口座記録なし、残高0を区別します。未取得時は口座残高だけを再取得できます。
  • 明細の累積値とは別の保存値です。残高の基準日と銀行資料をそろえてから差異確認へ進みます。
保存済み口座残高の実コンポーネント。架空銀行のJPYとUSDを別々に表示し、用途と照合記録を示す。 クリックで全画面表示
架空データによるローカル画面例。巨大整数と0を保持する表示検証用の値で、実際の運用残高ではありません。

画像を開く

別タブで開きます。元のスライドはそのまま残ります。

06 照合・締め・監査Autaisモジュール

締めチェックリスト・ロック

月次を締める前に、確認すべきことが全部済んだかを見てから期間をロックする機能。

決算締め(クローズ管理)

こういう道具の役割です

  • BlackLine
  • FloQast
  • Workiva

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

未解消の差異があるとロックできない。締めた後の変更は訂正として記録に残る。

06 照合・締め・監査Autais実装済み・操作検証前

確認してから期間をロックする

締め作業の進捗をそろえ、未完了項目を確認してから仕訳期間をロックします。

  • チェックリスト
  • 検証
  • 期間ロック
  • 解除申請

Before 締めたつもりで漏れがある

担当者ごとの確認結果をメールや表で集めるため、全部そろったかの判断が担当の記憶に依存し、締めた後の修正が起きる。

arrow_forward

After 進捗とロック状態を一元管理

チェックリスト、検証結果、ロック状態、解除申請を期間単位で追う。

期待できるメリット

  • チェック項目と進捗を見ながら締められる
  • ロックの前に検証を通せる
  • やむを得ない修正は理由をつけて申請できる
06 照合・締め・監査Autais利用シーン

運営担当が3月度を締めた直後に、管理報酬の計上漏れが見つかる

3月度の月次を締めた直後、経理担当の指摘で管理報酬の計上漏れが判明する場面。全部そろったかどうかの判断が担当者どうしの連絡に頼っており、締め直しが起きる。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    3月度、今日で締めました。

  2. 経理担当

    管理報酬の計上、入っていますか。

    9:14
  3. 9:16

    管理報酬はYさんの担当です。完了の連絡が来ていないので、入ったかどうかがこちらでは分かりません。

  4. 経理担当

    では開け直しですね。

    9:18

起きていること完了の連絡が人づてなので、全部そろったかを締める側が判断できず、締め直しが起きる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    3月度、今日中に締めていい?

  2. 管理AI

    チェック項目12件のうち11件が完了です。未完了は「管理報酬の計上」1件、担当はYさんです。このままロックすると、この項目は未完了のまま残ります。

    9:14
    計算の根拠完了 11件 ÷ チェック項目 12件 = 92%3月度の締めチェックリスト。完了は担当者の登録済みを指す。残り1件は管理報酬の計上。
    まとめた資料3月度 締めチェックリスト/funds/2/close/2026-03判断ポイント
    • 未完了1件は「管理報酬の計上」
    • このままロックすると未完了のまま残る
    • 前月は同じ項目が締め後の修正になった
  3. 9:16

    Yさんに確認して。

  4. 管理AI

    確認依頼を出しました。完了の登録があり次第、ロックできる状態になります。前月はこの項目が締め後の修正になっています。

    9:18

変わること運営担当は締める前に何が残っているかを知れて、前月と同じ漏れを繰り返さない。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
06 照合・締め・監査Autais漫画

運営担当が3月度を締めた直後に、管理報酬の計上漏れが見つかる

3月度の月次を締めた直後、経理担当の指摘で管理報酬の計上漏れが判明する場面。全部そろったかどうかの判断が担当者どうしの連絡に頼っており、締め直しが起きる。

運営担当が3月度を締めた直後に、管理報酬の計上漏れが見つかるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
06 照合・締め・監査Autaisモジュール

監査・税務ワークスペース

監査や申告の時期に、監査法人や税理士法人へ数値と証跡をレビューできる形で渡す機能。

監査・税務対応の作業空間

こういう道具の役割です

  • AuditBoard
  • Workiva
  • Box(監査用フォルダ)

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

渡す範囲と期間がロールで決まる。監査期間が終われば自動で閉じる。

06 照合・締め・監査Autais実装済み・操作検証前

数値と証跡をレビュー可能な状態にする

台帳・銀行・資本勘定・税務書類を照合し、差異・承認・監査履歴を一つのワークスペースで確認します。

  • 監査
  • 照合
  • 税務
  • 証跡

Before 監査の依頼リストに毎回追われる

会計・銀行・税務・契約の資料が別々の場所にあり、依頼が来るたびに集め直して手で突き合わせる。

arrow_forward

After 差異と根拠を追跡

照合結果、差異、承認、根拠資料、是正状態をファンド単位で確認する。

期待できるメリット

  • 照合結果と差異をファンド単位で確認できる
  • 税務書類と提出の状態を把握できる
  • 変更・承認・是正の経緯を証跡として示せる
06 照合・締め・監査Autais利用シーン

経理担当が、監査法人から届いた32項目の依頼リストを集め直す

期末監査に向けて監査法人から32項目の依頼リストが届き、経理担当が資料をそろえる場面。契約書は法務のフォルダ、銀行の証明は経理、税務は税理士法人と保管先が分かれ、昨年何を出したかの控えも残っていない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    監査法人から依頼リストが来ました。32項目です。

  2. 運営担当

    毎年これですね。契約書は法務のフォルダ、銀行の証明は経理、税務は税理士法人に……。

    9:14
  3. 9:16

    去年と同じ資料も多いはずです。ただ、何を出したかの控えを残す場所がないので、32項目とも一から集めます。

起きていること保管先が部門ごとに分かれ、何を出したかの控えも残らないので、毎年集め直すところから始める。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    監査法人から依頼リスト、32項目です。

  2. 管理AI

    32項目のうち24項目は、台帳・銀行照合・税務書類から直接出せます。残り8項目は契約の原本確認が必要です。対応表はこちらです。

    9:14
    計算の根拠依頼 32項目 − 直接出せる 24項目 = 原本確認が要る 8項目台帳・銀行照合・税務書類にひもづく項目を「直接出せる」とする。契約原本は保管先での確認が要る。
    まとめた資料監査依頼32項目の対応表/funds/2/audit/2026/requests判断ポイント
    • 直接出せる24項目/原本確認が要る8項目
    • 昨年から更新が必要なのは3件
    • 監査期間だけ有効な閲覧権を出すか
  3. 昨年の監査で同じ項目に出した資料が21件あります。更新が必要なのは3件(LPAの改定、口座の追加、税理士法人の変更)です。差分だけ準備しますか?

    9:16
  4. 9:18

    そうします。

  5. 管理AI

    監査法人には、監査期間だけ有効な閲覧権を出せます。個別に送らずに済みます。用意しますか?

    9:20

変わること経理担当は集める作業が差分だけになり、監査法人への渡し方まで同じ場所で決められる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
06 照合・締め・監査Autais漫画

経理担当が、監査法人から届いた32項目の依頼リストを集め直す

期末監査に向けて監査法人から32項目の依頼リストが届き、経理担当が資料をそろえる場面。契約書は法務のフォルダ、銀行の証明は経理、税務は税理士法人と保管先が分かれ、昨年何を出したかの控えも残っていない。

経理担当が、監査法人から届いた32項目の依頼リストを集め直すのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
07 受託運用Autais

委託先が処理し、GPが同じ画面で確認・承認する

複数のファンドを委託先と並行して回すとき、いまどこに未処理が残っているか、誰が何を根拠に承認したかを、GPと委託先が同じ画面で追います。

07 受託運用Autaisモジュール

ファンドアドミ委託運用

業務を外に出しているとき、委託先が処理し委託元が確認・承認する流れを同じ画面で管理する機能。

受託運用(アウトソーシング管理)

こういう道具の役割です

  • Allvue
  • eFront
  • ServiceNow

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

委託先と委託元が同じ記録を見る。誰が処理し誰が承認したかが一つの証跡に並ぶ。

07 受託運用Autais実装済み・操作検証前

委託先が処理し、GPが確認・承認する流れをつくる

委託先への限定アクセス、複数ファンドの処理状況、期限・差異・承認を一つの運用で確認します。

  • 委託先
  • 権限
  • 締め
  • 照合

Before 委託先の作業状況が見えない

資料をメールで渡して戻りを待つため、どこまで進んだかは問い合わせないと分からず、GPの承認も別に追うことになる。

arrow_forward

After 分担と証跡を同じ運用へ

接続範囲、処理状態、差異、期限、承認者を同じ画面で追跡する。

期待できるメリット

  • 委託先の処理状況とGPの承認を同じ流れで追える
  • 渡す範囲を接続の単位で管理できる
  • 締め・照合・期限・差異を一つの運用で確認できる
07 受託運用Autais利用シーン

GPが、月次決算を回した委託先の作業がどこまで進んだか確かめる

3月末の月次決算を委託先へ回して1週間後、GPが運営担当に進み具合を確かめる場面。資料一式をメールで送ったきりで、着手したか・どこで詰まっているかは問い合わせないと分からない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    3月末の月次、アドミからいつ上がってくる?

  2. 運営担当

    先週、資料一式をメールで送りました。先方も手順どおり進めているはずですが、進み具合がこちらの画面に出ないので、問い合わせて聞きます。

    9:14
  3. 9:16

    毎月これだね。

  4. 運営担当

    戻ってきてから差異が見つかることも多くて、結局こちらで見直しています。

    9:18

起きていること委託先の進み具合がこちらの画面に出ないので、戻ってきてから手戻りが起きる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    3月末の月次、アドミの進捗は。

  2. 管理AI

    委託先は3月度の仕訳登録を完了し、銀行照合まで進んでいます。未照合が2件残っており、いずれも3月29日の入金です。

    9:14
    まとめた資料3月度 委託先の進捗/funds/2/outsourcing/2026-03判断ポイント
    • 未照合2件の消し込みを委託先に任せるか
    • コール側の記録を見せる範囲に足すか
    • 期限は4月10日の月次締めまで
  3. 未照合2件は、第4回コールの入金と金額が近いものです。コール側の記録を委託先に見せる範囲へ含めれば、先方で消し込めます。範囲を追加しますか?

    9:16
  4. 9:18

    追加して。期限は。

  5. 管理AI

    4月10日の月次締めまでとしました。期限が来たら自動で外れます。

    9:20

変わることGPは進捗が見えるだけでなく、詰まりを外す手を同じ場所で打てる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
07 受託運用Autais漫画

GPが、月次決算を回した委託先の作業がどこまで進んだか確かめる

3月末の月次決算を委託先へ回して1週間後、GPが運営担当に進み具合を確かめる場面。資料一式をメールで送ったきりで、着手したか・どこで詰まっているかは問い合わせないと分からない。

GPが、月次決算を回した委託先の作業がどこまで進んだか確かめるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
07 受託運用Autais実装済み・操作検証前

委託先ポータルとGPテナントを接続する

AdminToVcのテナントリンクを有効・承認待ち・一時停止で管理し、接続先と対象範囲を表示します。

  • 委託先から接続先GPを一覧します。
  • リンク状態と有効期間を表示します。
  • アクティブな接続だけ対象データを読み取ります。
ポータルテナントリンク有効期間接続状態
説明用の項目図です。実際の画面ではありません。
07 受託運用Autaisモジュール

複数ファンド業務盤

複数のファンドを持つGPが週の初めに、異常と次にやる仕事を横断で見つける機能。

横断ダッシュボード / 例外一覧

こういう道具の役割です

  • Tableau
  • Power BI
  • Allvue

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

見るだけで終わらない。見つけた異常から、担当と期限のついた仕事へそのまま進める。

07 受託運用Autais実装済み・操作検証前

複数ファンドの異常と次の仕事を先に見つける

ファンド別の状況を集計し、期限・資金・LP・ポートフォリオの優先対応を見渡します。

  • 横断
  • 期限
  • 資金
  • 優先対応

Before 異常に気づくのがいつも遅い

ファンドごとに画面を開いて期限・コール・分配・案件を見て回るため、本数が増えるほど確認が追いつかない。

arrow_forward

After 横断サマリから詳細へ

ファンド別の差異と優先度を一覧し、対象の詳細業務へ直接進む。

期待できるメリット

  • 複数ファンドの状況を並べて比べられる
  • 資金の予定と期限を横断で見られる
  • 気になった箇所から担当業務へ直接進める
07 受託運用Autais利用シーン

5本のファンドを持つGPが、月曜の朝に今週どこへ手を打つか決める

月曜の朝、1号から5号まで5本のファンドを担当するGPが、今週どこへ手を打つかを決める場面。期日も未処理もファンドごとに別の画面にあり、5本を順に開かないと全体像が分からない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    4号ファンドのコール、期日いつだった?

  2. 運営担当

    4号は……画面を開きます。1号から5号まで別々なので、順に見ますね。

    9:14
  3. 9:16

    全体で今週やることは。

  4. 運営担当

    5本を順に開けば分かります。毎朝そろえていますが、横断で見る画面がないので1時間かかります。

    9:18

起きていること横断で見る画面がないので、ファンド本数の分だけ確認が増え、全体像が最後まで分からない。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    月曜の朝だ。5本のファンドで、今週どこに手を打つべきか。

  2. 管理AI

    5本のうち3本に期限があります。4号は第2回コールの払込期日が4月12日で未入金2社。2号は四半期報告の承認が未了。5号は評価の承認待ちが4件です。

    9:14
    まとめた資料今週の横断サマリ(5本)/workbench?range=week判断ポイント
    • 4号の未入金2社は前回も期日超過
    • 2号の四半期報告の承認が未了
    • 5号の評価承認待ち4件
  3. 4号の未入金2社は、前回のコールでも期日を超過しています。督促の時期を早める設定にしますか?

    9:16
  4. 9:18

    そうして。

変わることGPは本数が増えても見る場所は一つで、繰り返す問題にも手を打てる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
07 受託運用Autais漫画

5本のファンドを持つGPが、月曜の朝に今週どこへ手を打つか決める

月曜の朝、1号から5号まで5本のファンドを担当するGPが、今週どこへ手を打つかを決める場面。期日も未処理もファンドごとに別の画面にあり、5本を順に開かないと全体像が分からない。

5本のファンドを持つGPが、月曜の朝に今週どこへ手を打つか決めるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
07 受託運用Autaisモジュール

業務分担・RACI・期限

委託先と分担するとき、誰がいつまでに何を処理・確認・承認するかを決めて追う機能。

役割分担(RACI)と期限管理

こういう道具の役割です

  • Asana
  • Smartsheet
  • FloQast

役割の見当を付けていただくために挙げた実在の製品名です。優劣の比較ではありません。

同じ作業空間に置くと

役割と期限が業務データに付く。抜けが期限の前に通知として出る。

07 受託運用Autais実装済み・操作検証前

誰がいつまでに何を確認するかを明確にする

処理担当、確認担当、承認者、報告先を業務と成果物に結びつけ、期限超過と差異を早く見つけます。

  • RACI
  • 担当
  • 期限
  • 差異

Before 誰の作業か毎回確認している

担当と期限がメールの本文に埋もれ、委託先とGPのどちらが動くのかを都度すり合わせる。遅れた原因も後追いになる。

arrow_forward

After 業務・成果物・期限・承認を接続

業務単位の担当、期限、状態、証憑、承認者を一覧する。

期待できるメリット

  • 業務ごとに処理・確認・承認の担当を示せる
  • 締めと提出の期限を追える
  • 差異と再提出の経緯を記録に残せる
07 受託運用Autais利用シーン

委託先とGPが、管理報酬の計算をどちらがやるか毎月すり合わせる

3月分の管理報酬の計算に取りかかる前、委託先が運営担当に担当の確認を入れる場面。契約書には「協議のうえ」としか書かれておらず、前月どちらがやったかもメールを遡らないと分からない。

いま:人とシステムだけで進める2
  1. 既読9:12

    3月分の管理報酬の計算、そちらで実施される認識でよろしいでしょうか。

  2. 運営担当

    先月はそちらで実施いただきました。契約上はどちらでもよい書き方なので、毎月ここで確認が入ります。

    9:14
  3. 9:16

    契約書だと「協議のうえ」となっていまして。

  4. 運営担当

    では今回もこちらで。期日は前月のメールに書いてありますが、契約にも台帳にも載っていないので確認します。

    9:18

起きていること担当と期限が契約文とメールにしかなく、台帳に載らない。だから毎回すり合わせることになる。

Autais:同じ作業空間で、AIが利用者として動く2
  1. 既読9:12

    3月分の管理報酬の計算、担当はどちらでしょう。

  2. 管理AI

    処理は委託先、確認はGP運営担当、承認は運営責任者です。提出期限は4月8日、承認期限は4月10日です。

    9:14
    まとめた資料3月分 管理報酬の担当と期限/funds/2/fees/2026-03/raci判断ポイント
    • 処理は委託先、確認はGP、承認は運営責任者
    • 前月の按分率の差異が再発しそうな契約2件
    • 提出4月8日・承認4月10日
  3. 前月は計算後に按分率の差異が1件あり、再提出になっています。同じ投資家区分で今月も該当しそうな契約が2件あります。先に確認しますか?

    9:16
  4. 9:18

    確認します。

変わること委託先と運営担当は役割と期限が業務に付いた状態で始められ、前月のつまずきも引き継がれる。

説明用の会話例です。実在のやり取り・実行ログではありません。時刻・数値・リンク先も例で、取引先や関係先はアルファベットで示しています。
07 受託運用Autais漫画

委託先とGPが、管理報酬の計算をどちらがやるか毎月すり合わせる

3月分の管理報酬の計算に取りかかる前、委託先が運営担当に担当の確認を入れる場面。契約書には「協議のうえ」としか書かれておらず、前月どちらがやったかもメールを遡らないと分からない。

委託先とGPが、管理報酬の計算をどちらがやるか毎月すり合わせるのBefore/Afterを4コマにしたもの
説明用に作成した4コマです。実在のやり取り・画面ではありません。
次にできることAutais

ご検討にあたり、次の打ち合わせまでに決めておきたいこと

どの部門のどの業務から始めるか、そこで扱ってよい情報の範囲はどこまでか。この2つを決めるところから始めます。

  • 対象にする業務と、そこで扱う情報の範囲を決める。
  • 誰が確認し、誰が承認するかを先に決める。
  • 実装中の機能は、提供時期と条件を個別に確認する。
導入の進め方を相談する扱う業務と、入力してよい情報の範囲から決めます

Autais(屋号)/東京都/代表 早瀬 基二

スクロールで全スライドを閲覧できます。目次・上下ボタン・上下矢印キーでも移動できます。

各スライドの詳細ページ

提案スライドは機能ページのスライドをそのまま参照しています。個別の詳細・企画中の範囲・注意書きは、元の機能ページで確認できます。

  • Autaisが目指していることconcept
  • ファンド・ビークル台帳でできることfund-master
  • LPを登録・確認するcommitments
  • キャピタルコールでできることcapital-call
  • LP候補と次のアクションを管理するfundraise
  • 投資案件の進捗を見渡すpipeline
  • 投資委員会の審議と記録をまとめるinvestment-committee
  • 投資先評価と確認状況を管理する
  • 分配管理でできることdistribution
  • LP四半期報告書を作成・確認するlp-report
  • 案件配分・利益相反でできることallocation-coi
  • 訂正・再提出・データ履歴でできることinvestee-corrons-history
  • GPレビュー・最終承認でできることgp-review-signoff
  • 差異・例外・照合でできることexceptions-reconciliation
  • 銀行残高と帳簿を照合するbank-reconciliation
  • 締めチェックリスト・ロックでできることperiod-close
  • 監査・税務ワークスペースでできることaudit-tax-
  • ファンドアドミ委託運用でできることoutsourced-operations
  • 複数ファンド業務盤でできることcross-fund-workbench
  • 業務分担・RACI・期限でできることraci-deadlines

機能一覧から詳細を見る