機能

・XIRR

IRR・XIRRの機能と画面の説明を、共通スライドにまとめています。企画中の項目は提供済みの機能と区別しています。

Autais機能ガイド

指標・記録・推移の目的から探す

GPがファンドの倍率・回収状況・簡易収益率を確認し、スナップショットとして残す機能です。

ファンド全体の指標とLP個別の手取り、簡易IRRと日時別XIRRを区別します。

Autais機能ガイド

回収済みと残存価値を、分けて見比べる

最新の記録と過去の記録を並べ、数字の変化を確認する入口にします。

  • TVPI・DPI・RVPI
  • 簡易IRR
  • スナップショット
  • CSV・PDF

Before 数字ごとに集計表が別々

回収額や残存価値を別表から集め、前回とどこが変わったかを調べる。

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After 指標と記録をまとめて確認

パフォーマンスタブで最新指標、前回との差、保存した記録の推移を見比べる。

期待できるメリット

  • 複数の指標を同じ記録で見る
  • 回収と残存価値を分ける
  • 推移を記録・出力する

期待効果の例です。コード確認済み・操作検証前。対外報告前に集計範囲、基準日、費用控除、算定方法を確認してください。

Autaisコード確認済み・操作検証前

TVPI・DPI・RVPIで価値の内訳を見る

最新スナップショットに、総価値・分配・残存価値の倍率を表示します。

  • 算出元では、分配額をcalled額で割った値がDPI、残存価値を割った値がRVPIです。
  • TVPIは分配額と残存価値の合計を同じcalled額で割ります。
最新スナップショットのTVPI・DPI・RVPI・IRR・NAV・消化率カード(架空データ) クリックで全画面表示
実際のReact画面から最新指標の部分を、架空の保存記録1件で描画した表示例です。指標の計算・保存・CSV/PDF出力は実行していません。IRRを含む数値はサンプル値で、運用実績ではありません。

画像を開く

別タブで開きます。元のスライドはそのまま残ります。

残存価値は保有中投資の最新評価、評価がなければ投資額を使います。確定NAVとは限りません。分母がゼロ以下の実装上の0表示を、実績ゼロと読み替えないでください。

Autaisコード確認済み・操作検証前

ファンドのIRRは、いまは値を出さない

スナップショットにIRR欄と推移表示はありますが、ファンド単位のIRRは算出せず空で保存します。入出金日と基準日NAVが揃うまで、倍率の年率換算をIRRとして出さない方針です。

  • 算出元は irr を null にし、理由(入出金日と基準日NAVが必要)を併せて返します。
  • LP単位のネットIRRは分析画面の別の処理(LpNetIrrService)で扱い、ファンドのIRRとは対象が違います。
総価値 / called額経過年数簡易年率
説明用の項目図です。実際の画面ではありません。

2026-09-12 に簡易な年率換算を廃止した判断は維持し、日付付きキャッシュフロー台帳(fund_cashflow_entries)を新設して XIRR を計算します。パフォーマンスタブの「キャッシュフロー台帳と XIRR/MOIC」で値・根拠・台帳一覧を見られ、再構築を実行できます(FundCashflowLedgerService、2026-09-18)。値は承認済み NAV と 2 件以上のキャッシュフローが揃い、再構築を実行したファンドにだけ出ます。過去のスナップショットに残る値は旧方式のものです。

Autaisコード確認済み・操作検証前

現在の指標をスナップショットに残す

初回は「最初のスナップショットを記録」、記録がある場合は「スナップショット記録」から入力画面を開きます。

  • 基準日、期間種別(四半期・月次・年次)、期間ラベル、備考を入力して「記録」を選びます。期間ラベルは空欄なら自動生成されます。
  • ファンドサマリからTVPI・DPI・RVPI・IRR・残存価値等を取り込み、保存成功後に入力画面が閉じます。指標の金額を直接入力するフォームではありません。
  • 最新表示は基準日順です。過去の日付で追加した記録は、最新カードではなく履歴一覧も確認してください。
日付・期間・備考現在のサマリ記録を保存
説明用の項目図です。実際の画面ではありません。

指定日を計算の締切として使う処理ではありません。過去時点の残高や評価を再現する機能とは案内せず、記録日とデータの時点を確認します。

Autaisコード確認済み・操作検証前

指標を切り替えて推移を見る

記録が2件以上ある場合、「パフォーマンス推移」のTVPI・DPI・RVPI・IRR・NAVボタンで表示を切り替えます。

  • 最新カードと履歴一覧で数値を見比べます。前回差は直前の基準日の記録との差で、月次・四半期・年次を自動でそろえた比較ではありません。
  • 記録がある場合、上部の「CSV」で履歴を出力し、「PDF」でレポートを別タブに開く導線があります。
  • CSVは同一テナントの複数ファンドの記録があると、他ファンド名・指標を含むピア比較も出力します。外部へ渡す前に収録範囲を確認してください。
保存した記録指標切替・前回差CSV・PDF
説明用の項目図です。実際の画面ではありません。

この画面のNAVはサマリの残存価値です。PDFは現在のサマリと保存した履歴を組み合わせるため、指定日の確定報告版とは限りません。CSV・PDFの実出力は未検証です。

Autaisコード確認済み・操作検証前

投資先のMOICとファンド倍率を区別する

投資先ごとのMOICは分析表示にありますが、ファンド単位のMOICは算出せず空で保存します。

  • 投資先分析ではMOICを使って投資先を並べ、倍率の分布を表示します。
  • ファンドサマリの moic 項目は null で、理由(投資原価と実現損益の台帳が必要)を併せて返します。コール額を分母にするとTVPIと同じ値になるため、別指標としては出さない方針です。
投資先単位ファンド単位対象・分母を確認
説明用の項目図です。実際の画面ではありません。

MOIC は台帳から(分配累計+基準日 NAV)÷ 払込累計で計算し、DPI・RVPI と整合させます(2026-09-18)。承認済み NAV が無いファンドでは出しません。ファンドの値を LP の手取り倍率として説明しないでください。

Autaisコード確認済み・操作検証前

日時別XIRRと計算根拠の確認へ広げる

出資・分配の日付と期末価値を並べ、計算条件と結果を確認する統合画面の企画です。

  • ファンド全体・LP別、グロス・ネット、基準日を指定し、対象キャッシュフローを表示する構成を想定します。
  • 欠損日付・解が求まらないケース・訂正前後の差を示し、根拠を保存できることを目指します。
対象・基準日日時別キャッシュフロー計算結果・例外
説明用の項目図です。実際の画面ではありません。

日付付きキャッシュフロー台帳からXIRR/MOICを再計算し、使ったキャッシュフローの一覧とともにパフォーマンススナップショットに書き込めます(同日は上書き。FundCashflowLedgerController::recalculate、2026-09-18)。台帳がない期間のXIRRは出せません。

スクロールで全スライドを閲覧できます。目次・上下ボタン・上下矢印キーでも移動できます。