業務
投資委員会・投資判断
投資委員会・投資判断は、DD・投資メモ・条件・利益相反を会議体へ渡し、承認・条件付き承認・保留・見送り・配賦を決議する業務です。会議開催と決議の効力を分けます。
業務の目的
- 開始は案件が審査基準を満たし、投資メモ・DD・条件・COIが議案として準備された時点です。
- 完了は決議、投票・定足数、条件、金額・配賦、反対・棄権、次の実行担当が記録された状態です。
関係者
- 投資チームが議案を作成し、投資委員会・パートナーが判断します。法務・財務・税務・専門家は確認者、運営は決議を実行へ引き継ぎます。
- COIがある委員の除外・開示・記録を、通常の出席者情報と分けます。
業務の流れ
- 議案・根拠・評価・条件・COI・投資額・配賦案を版付きで準備し、事前レビューします。
- 会議・投票・決議後に条件解消、契約・送金、見送り・再審議、議事録・通知へ進みます。
よくある課題
- 資料版違い、定足数不足、COI未開示、条件の曖昧さ、議事録遅延、口頭変更、決議と実行条件の不一致を例外として管理します。
- 承認済みの議案を後から編集して、決議時の根拠を失わないようにします。
対応する機能
- 投資委員会、投資メモ、DD・スコア、投票・承認、COI、条件・タスク、議事録・アクション、監査ログを関連づけます。
- 現行の会議・投票・条件記録と、定足数・COI・版固定・条件解消・実行照合の範囲を確認します。
関連ページ
- 案件発掘、投資DD、投資実行、配賦・COI、会議・決議、承認・監査ログへ進みます。
- 導入時は委員会規程、定足数、権限、代理・棄権、COI、条件期限、再審議、議事録・通知範囲を確認します。
よくある質問
会議を開催すれば投資承認ですか?
開催と決議は別です。定足数、投票・条件・議事録・承認状態を確認します。
条件付き承認は投資実行できますか?
条件のowner・期限・証拠・解消承認を確認し、未解消なら実行を止めます。
投票結果を後から修正できますか?
訂正理由・権限・旧版・新版・再通知を履歴に残し、決議時の結果を上書きしません。
参考資料・確認範囲
本文確認日:2026-09-06。一般的な業務整理とコード照合に基づく説明です。個別契約・法務・会計判断や、利用環境での操作確認を代替しません。
- Invest Europe Professional Standards Handbook
投資判断・ガバナンス・利益相反の参考資料。
- ILPA Principles
ガバナンス・透明性・LP関係の参考資料。