LEVEL 3 / ER14 — E06 運用・契約
復旧の実測
設計文書に目標値はありますが、本番相当での実測がありません。記載の数値を契約上の保証値として提示できません。
重要度を加味した整備スコア
0.80 / 4点
社内評価・共通配点 v1
2026年9月12日時点
全体100点のうち、この範囲の獲得点と配点
整備の進捗を比較する指標です。安全性・規格への適合率・導入合格点を示すものではありません。金融機関・大企業・AI専門企業で共通の配点を使います。個別の審査では、業務停止の影響や契約条件に応じて重要度を見直します。
本番導入では、テナント分離、権限失効、必須監査、AI送信・実行、復旧、契約・審査資料などの受入条件を個別に確認します。配点が低い項目も必須条件から外れず、未達を他項目の得点で相殺しません。
獲得点 = 配点 × 項目点 ÷ 100。項目点は、その項目でできていることの本数が、できていること+残っていることのうち何割かです。採点方法と全体の配点を確認できます。
| 項目 | 配点 | 現在の評価 | 獲得点 | 重みづけの理由 |
|---|---|---|---|---|
| ER14 復旧の実測 | 4点 | 留保 証拠の段階 未到達 対応範囲 20%(済 1 / 残 4) |
0.80点 | 障害時のデータと業務を復旧する |
| この表の合計 | 4点 | 留保・未確認も含む | 0.80点 | 項目名から根拠と残条件へ進めます |
到達点と残作業
確認できた実装・試験・文書の範囲を記載します。技術検証と配備・運用の証拠を区別し、参照先は下の記録欄に示します。
いまできていること
- 災害復旧の設計文書に、目標復旧時点・目標復旧時間・複数地域・訓練計画がある。
残っていること
- 設計文書は査読待ちの状態で、実測を確認していない。記載の数値をそのまま契約保証に転記できない。
- 本番相当のデータ量での復旧訓練は未実施。
- データベースだけでなくファイル・鍵・索引・キューの整合性確認も未実施。
- 本番相当の資源と運用担当の確保が前提になるため、当社の実装だけでは解除できない。
この項目の受入条件
次のすべてを、コード・否定試験・確認・配備・運用証拠で示せたときにのみ「達成」とします。機能の存在や継続的インテグレーションの成功は代わりになりません。
- 本番相当のデータ量で復旧し、データ損失量と業務再開までの時間を実測すること。
- ファイル・鍵・索引・キューを含めて整合性が取れること。
- 当番の応答記録が残ること。
試験・確認の記録
この項目に対応する試験・確認の証拠は本欄に未登録です。計画やコードが存在する場合も、確認記録の代わりにはなりません。
出典は社内評価「Autais 導入基準調査・現状評価」(E06)と実装台帳の ER14 です。掲載は2026年9月12日時点の記録に基づきます。